マラウイ ボランティア 体験記 ④ 「心とお金について考える」


(現在)

4日目

昨日は少し早めに寝た~。今日は朝から色んなことを考えていた。自分のためじゃなくて、人のために時間を使うことって難しいのかなって感じた。今まで無鉄砲で直感を頼りに生きてきたけど、アフリカを救おうとしたらそれだけじゃダメなのかな。アフリカが大都会になれば彼らは幸せになるのだろうか、このままでも幸せなんじゃないかな。大きく発展することが幸せに直結するのだろうか。今の環境で悲しそうな子もいないし、日本みたいに死にそうなホームレスもいない。生活水準は低いかもしれないけれど、間違いなく力強く生きている。
っと考えていた。ってか朝から停電。まだ停電になれてなかったので昨日の夜にスマホをチャージするのを忘れてた。。。49%しかない笑 7時半にEmmaを起こして2人でマーケットに行った。木曜日はビッグマーケットの日だからいろんな商品が並ぶし、マッケートも路地裏まで広がってめっちゃ多くの人が集まる。僕は石鹸とパインアップルとオレンジジュースを買って帰る~。ん~ここにはトイレットペーパーはなかったか。。。まだ紙はあるから週末まではなんとかなりそう!

P_20170126_075945_vHDR_Auto

めっちゃパイナップルがある!ジューシーでめっちゃおいしいのになんと200MWK(約33円)という安さ! マラウイに来たら買ってみてね~

P_20170126_075134_vHDR_Auto

マラウイのナスはちょっとひょろひょろ~

P_20170126_074716_vHDR_Auto

芋と、トマト

P_20170126_074828_vHDR_Auto

木曜のマーケットは食品だけじゃなくて、何でも売っているぞ!左の女性がEmma

Emmaは別の用事があったので僕は一人でMatandaniへ行く~ ここで僕の変なスイッチが入る。自転車タクシーに乗るときは乗る前に交渉していく。学校まではだいたい500MWKだがうまくいけば400MWKで行くことができる。今回は400MWKでOKで乗って現地で1000MWK札を渡したらおつりがないと言ってくる。なんとか500MWKのおつりだけあったようなので500MWKでいいことにした。別に値段はどうでもいい。100MWKなんて日本円にしたら16円だ。そのお金を取ってこようとするその心が本当に嫌いだ。僕はセールスマンをしていたから気持ちはわかる。もちろんお客さんとしての気持ちもすごくわかる。そんなことされたら誰もが嫌な思いをするだろ。こういう人たちは幸せになる必要があるのだろうかとか考えてしまう。このままこうやって生きればいいと思う。発展なんかしちゃいけない。心が貧しいから生活も貧しくなっているんだと強く思った。人の生活を妬んで、欲しくなったら奪う(このことについては後で詳しく書きます)。誰かが「奪う」ということを教えなけりゃ誰もやらないだろ。人は比べ出したらきりがない。人と比べ続ける限り、絶対に幸せになんてなれない。いいものを欲しがり、自分をよくみせようとする。お前のことなんて誰も興味がないのに。マラウイはまだましなのかな。アフリカの他の国に行ったらもっとひどいのかな。というのは、今日も電気がなかったので学校で折り紙を折っていた。

ということがあったのでこれがアフリカの現状かなっと思ってしまいました。ただみんながみんなじゃないので助けれる部分は助けていきたい。
まぁ電気がないので他にできることを聞いたらペイントを頼まれた~! 各教室にある手洗い場の色を水色に塗った。僕はこういう仕事大好きなので進んでやった。一人の先生が僕にすごく興味を持ってくれて色々話しかけてくれた。日本の学校とマラウイの学校の違いについて聞いてくれた。話しかけることって大事だよね。コミュニケーションってそこから始まるから。今日は2か所の手洗い場を塗って終了!帰りはケニスがバイクでロッジまで送ってくれた。
ロッジについたら、いつものスタッフの兄ちゃんがやってきて「ロッジの宿泊費について話したい」と言ってきた。そういえばこっちに来てから払ってないし、そういう話もしてないから話す必要があるなぁと思ったので共有スペースで話すことに。そしたら当初聞いていた値段の2倍の値段を言ってきた。そしてよくわからん理由を並べてきて、、、「去年とは状況が違う、ロッジ運営のために政府に払うお金もかかる、年明けだから、、」とかね。当初聞いてたのは1万円くらいだけど、今回言われたのは2万円。「それでもHODAは小学校でボランティアのためにきていることを知っているから割引をした。」と言っている。今思えば彼らは悪い奴じゃないからいいけど、この日はなんやねんこいつらと思っていた笑 まぁ反論しても無駄だと思ったのでとりあえずお金を降ろさないといけないので週末に払うことにした。その話が終わったあとにAndyというイギリス人でMatandaniを建ててボランティア団体のリーダーをしている方に連絡した。この人がこのWorkawayのプログラムの担当をしているというか、リーダーというかとにかくいつも連絡を取ってくれている人だ。彼に言ったら「それはおかしい。もし、それを払うならこっちが差額を払うから心配しないでね。」と言ってくれた。彼は本当に優しい。いつも気を使って連絡をくれる。この一件もあって、この日の初っ端からお金の話について書いた。今夜もEmmaと料理をした。やっと彼女のイギリスのアクセントに慣れてきた。この日は蚊が多くてめっちゃ刺された。全部の蚊がマラリアを持ってるわけじゃくてメスだけが持っているそうだ。Emmaは2回マラリアになったことがあるそうで、かかると全身に痛みが走るそうだ。マラリア用のタブレットを毎日飲んでいれば問題ないらしい。忘れないように毎日飲もう!(^^)/

P_20170125_193326_vHDR_Auto

トマトを加えればすべてOK!

マラウイボランティア体験記一覧