マラウイ ボランティア 体験記 ㉒ 「学校最終日」


(現在)

27日目
昨夜は全然寝れなくて、2時間くらいベットの上でゴロゴロしてた。今日は気分転換に朝から料理をしてみることにした。朝から一人でキッチンでビーフシチューを作る。ってかいつも野菜とか食材を袋にまとめて部屋において置いていたんだけどその袋にめっちゃ蟻がついてた!部屋に蟻が来るのはジュースが原因だと思ってたけど、野菜と油が原因だった!蟻さんを払いながら野菜を切っていると一人のおっちゃんがやってきた。

この人は先週くらいにもふらっとやって来て、近くで行っている孤児施設の助けを求めていた人だ。先週はEmmaにめっちゃ色々とお願いしていたよ。なんかしつこい人だなと思っていたが、料理中にバッタリ会ってしまったので動くことはできずに、今日は僕にガンガンアタックしてくる笑 最初は「料理を学びたいんだ。」と言いながらずっとキッチンにいて、自分の施設や組織についてどんどん話してくる。 僕にも人助けの心はあるが、向こうからしつこく言われるとどうも怪しい。Suspicionsだよ。今日に限って炭の火が弱いので全然料理ができない笑 セールスマン的な意見を言わせてもらうと、こういうHopelessな人に時間を使うのは時間と精神の無駄だよ。粘ったあげく効果がなかった時ほど落ち込むことはないよね。こういう時はどんどん色んな人に声をかけていったほうが断然良い。と言っても、マラウイでお金に余裕がある人はそうそういないからここに来ているんだろう。

まぁどれだけ話されても僕の心は動きませんぜ。こういう時に限ってEmmaはまだ寝ている笑 8時過ぎに起きてきて、彼とちょっと話してたけどまた部屋に戻ってしまったので、またずっと僕に話しかけてくる。まぁこれもしゃ~あい。アフリカやけん。いつものように2食分できたので一食分を容器に分けて、もう一つを食べる。

食べ終わって部屋に戻ったら、、、、

突然の腹痛が!!!!

僕は元々腹痛持ちなのでそこそこの腹痛は覚悟してたけど、今回のはめっちゃ痛い!と言っても人生の中で言ったらそれほどじゃなかったけど。 冷や汗をかきながらトイレに籠る。原因はじゃがいもを洗わなかったからかな?とか思いながら腹痛と戦う。今日はMatandaniの最終日だから早めに行きたかったけど30分くらい腹痛に使ってしまったよ。自己治癒でなんとか治して、部屋をでる。

そしたらEmmaが「Can I ask you a favor?」と聞いてきて、学校でプリントをして欲しいとのこと。データでいくつかドキュメントをもらって出発。学校に着いたら、ちょうどケニスがバイクで出ていくところで

「今から街に行かなきゃいけない。今日は会えないから明日ロッジに行くね。最終日を楽しんで!」

ということで行ってしまった。オフィスに行って教頭に挨拶したら

「今日はチェスプニの最終日だから、先生みんなでミーティングをして、記念として植樹をして最後にみんなで写真を撮ろう。」

と言ってくれた。いや、本当にいい人たちだよね。僕の行くところに良い人が多すぎる。大丈夫かよって言うくらい良い人しかいない。だから僕は色んな場所で生きていけるんだなと再確信。
先生たちとミーティングして、軽いコメントをして植樹に移る。僕のためにマンゴーの木の苗を用意してくれたようだ。苗も安くないのに、、、すごいな。

校庭の一角を掘ってそこに植える。みんなはこの苗に「チェスプニマンゴー」と命名してくれた笑 ってかここの先生たちが仲が良すぎて、貧しさとかマジで感じない。人生はお金じゃないよ。と再認識。 んでみんなで写真を撮る。たくさん写真を撮ってくれて、今までで一番良い奴が撮れたよ!(^^)/
先生たちと!
これが子どもたちと撮った一番いい写真!XD

撮影の後にふとひらめいて、苗の横に僕の名前を書いたネームプレートを作ったら絶対に忘れられないと思って聞いてみたらちょうどいい木材を見つけてくれた(^^)/ この木にペイントして自分の名前とマラウィアンネームを書いていく。 ネームプレートが完成して先生に見せたらめっちゃ喜んでくれた。

「君の創造力は素晴らしいよ!!!」と言ってたよ(^^)/ これを苗の横に立ててOK! その後はEmmaに頼まれてたドキュメントをプリントする。ちょうど終わったころにEmmaがやって来たので渡して僕は帰る。

帰りのジンガに乗っている時に、今日は一番みんなに名前を呼ばれたと思う。道行く子供たちが「ホダ~ホダ~」と声をかけてくれる。まじで村の有名人だね。
ロッジについてスタッフの兄ちゃんに月曜日に空港までの生き方を聞いたら色々と教えてくれて、最終的に

「僕も一緒に行ってやるよ。値段も交渉するしさ!」

と言ってくれた。この兄ちゃんが本当にいい人なんだよな。。週7日24時間で働いていていつもニコニコしてて、掃除も料理も火の準備も全部してくれる。彼は絶対に広い世界でも生きていけるよ。英語も上手だし外に飛び出た方がいいよね。そして何故か誕生日も一日違いだし笑 とにかく色んな人に感化される。これが旅行じゃない所のGoodnessだよね。だから僕はWorkawayが好き。旅だと人と触れ合って仲良くなる前に次へ行ってしまう。僕はせっかくどこかに行くなら、自分が少しでも良い方向に伸びればと思う。良い方向に変わればいいと思う。この一か月で僕の頭の中のプランは大きく変わった。このタイミングでポーランドからアフリカに来て本当に良かった。人生の勘がすべて的中している。

そもそもこのままポーランドにいたらあかんやろってことでアフリカのボランティアを見つけてやってきた。過去の自分の決断力の完璧さに惚れ惚れする毎日です。

ZacとEmma 今まで本当にありがとう!!ロッジのスタッフの兄ちゃんたち!\(^o^)/ 色々あったけど楽しかった!また来るよ!

という感じで僕は無事帰国できました!\(^o^)/ 本当にアフリカに来てよかった!

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