こんにちは!今回はプラハ(チェコ)にある美しくて有名な橋のカレル橋についてご紹介します!
カレル橋って?
Wikipediaによると、、、
カレル橋(カレルばし、チェコ語: Karlův most)はチェコ共和国の首都、プラハを流れるヴルタヴァ川に架かる橋である。
神聖ローマ皇帝カール4世の治世下1357年に建設が始まり1402年に完成した。建築家ペトル・パルレーの設計による。1841年までプラハ旧市街とその周囲をつなぐ唯一の橋であった。また、西欧と東欧の交易ルートとしてプラハが重要な地位を占めるようになった。最初は単に石橋、プラハ橋と呼ばれていたが1870年よりカレル橋と呼ばれるようになった。
とのことです!プラハの歴史ある橋なんですね!写真はこんな感じです!
プラハに来たら100%訪れるといっても過言ではないくらいの観光名所のカレル橋ですが、ここを最大限楽しむ方法をご紹介します!
早朝を攻めろ!
僕は今回、6月にプラハを訪れました。実はヨーロッパの夏は日本よりも日の出が早く、日の入りが遅いです。簡単に言うと、昼の時間がとても長いのです。なので早朝は5時位から普通に明るいのでこの時間に行けばほとんど人はいません!実際に僕は5時半くらいに行きましたが、橋の上にほとんど人がいなかったのでいい写真を沢山撮ることができました!
こちらがカレル橋の正面です!
ほら!人があんまりいないでしょ! 🙂
日中は避けろ!でも塔は登れ!
上でも書きましたが、日中になるとかなり多くの人が橋に集まります!僕の撮ったタイムラプス動画を見て下さい!
こんな感じで昼になると多くの観光客で賑わいます。また、多くのお店が出たり路上でバイオリンを弾く人が現れるのでそれもあって多くの人が集まります!
橋の上を歩くのは避けたほうがいいですが、橋塔にある展望台には登ったほうがいいです :) こちらは10時からOPENするのでOPENと同時に行くのがいいでしょう!入り口は橋塔にある小さな扉から入ることができます。
カレル橋の橋塔
営業時間:10時~22時(年中無休)
入場料:90コルナ(現金・クレジットカードOK)
こちらが橋塔の上からの景色です!とってもキレイでしょ!
ちなみに橋塔の上はとても狭いです!人の流れがあるので一箇所で止まりすぎないようにしましょう!360度にテラスがあるので気に入った場所があればまた一周して戻ってくるのがいいと思います!
広角レンズで街側を撮ってみました!こんな感じでプラハの街を一望できます! 🙂
夜景はMUST!
日没の時間が過ぎたら、夜景を見に行きましょう!夜も人が多いです、、、というか夜の方がみんな夜景を見に来るのでかなり人が多いですが来ることをオススメします!
橋塔の正面から!
銅像も昼とは違った雰囲気を醸し出しています!
カレル橋とプラハ城がライトアップされていますね!これはとてもロマンチックです! 🙂
まとめ
いかがでしたでしょうか?このカレル橋は中心地からプラハ城に行くための橋でもあるので必ず通ると思います。是非、一回だけでなく最低でも2回は訪れてみて違った顔を見てくださいね! 🙂 あと、人が多いのでくれぐれもスリには気をつけてくださいね!では!
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