Shopifyを一定期間だけ利用したい場合や、ストアの方向性を見直したい場合など、「解約」という選択をするタイミングもあるかもしれません。
しかし、何も確認せずに手続きを進めてしまうと、ドメインの失効やアプリ課金の継続、データ消失など思わぬトラブルにつながる可能性があります。こちらの記事では、Shopifyを安全にキャンセルするための具体的な手順と注意点を、実際の画面をもとにわかりやすく解説していきます。
Shopifyをキャンセルする手順
まず、 左下の 歯車アイコンの 設定 をクリックします。 そして、 プラン > プランを解約する の赤い文字をクリックします。

そうすると、 「プランを解約する」画面になります。 ここで プランを解約する を選択します。
ヒント
ここに記載の通り、プランを解約しても2年間はShopify側でデータを保持してくれます。もし再開したい時はそのデータから引き継ぐことができます。

次に、注意事項が表示されるので確認をします。以下の点を注意してください。
① 外部アプリのサブスクリプションは自分で解約が必要
Shopifyストアを解約しても、Shopify外で契約しているアプリ(月額課金など)は自動で止まらない場合があります。
ヒント
事前にアプリ側の契約状況を確認しておくことが大切です。
② 追加アカウントもキャンセルされる
ストアにスタッフアカウントなどを追加している場合、ストア解約と同時にそれらもすべて無効になります。 事前にスタッフアカウントは削除しておくことをオススメします
③ ドメインに関する重要な注意
■ 接続している独自ドメイン
ストアを解約すると、 そのストアに接続されているドメインは削除されます。
■ Shopifyで購入したドメイン
Shopifyで購入したドメインの自動更新はオフになります。
ヒント
放置するとドメインが失効する可能性があるため注意が必要です。必要であればドメイン移転などを検討する必要があります。
④ データは消える前に必ずエクスポート
商品データ・顧客データ・注文データなどは解約前にCSVでエクスポートしておく必要があります。
一度解約すると、基本的には管理画面にアクセスできなくなります。
問題なければ 上記の内容を確認しました をクリックして続行します
解約理由
次に解約理由を選択します。 特に選択肢によって何か変わることはないので、該当するものを選択します

最終確認として、ストアが閉鎖されることが説明されています。 2年以内であれば、再度有料プランを選択すればストアのデータをそのまま引き継いで再開することができます。

正しく解約できると以下の画面になります。必要であれば過去の請求書を確認することもできます。

メモ
解約をすると管理者宛にメール通知も来ているので併せて確認しておきましょう
まとめ
いかがでしたでしょうか。Shopifyの解約手順自体はそれほど難しくありませんが、ドメインの扱いや外部アプリの課金、データのエクスポートなど、事前に確認しておくべきポイントがいくつかあります。
特に、再開の可能性がある場合は、データのバックアップやドメイン管理を慎重に行うことが大切です。手続きを進める前に必要事項をしっかり確認し、トラブルのない形でキャンセルを行いましょう。

