こんにちは!クリスマスを迎えても僕は新しいビジネスの準備をしております笑 🙂
そんな今日は無性にOsmo Mobileが欲しくなったのでネットでリトアニアの価格を調べてみたら日本ほど安くはないですが、まぁ許せる価格だったので家電量販店に買いに行きました!久しぶりの衝動買いをしてしまいました笑
Osmo Mobileって?
Osmo Mobileの前に、まずはOsmoの説明をした方がいいですね!OsmoはDJI社が販売しているカメラスタビライザーです。スタビライザーとは最近よくある手ブレ防止のことです。カメラを安定させることでスムーズな動画を撮ることができるんです。Osmoに関しては手ブレというかブレをすべて消すことができます!なので手軽に映画のような動画を撮影できるのです!
そしてこのOsmo Mobileというのは、カメラはついていないけど自分のスマホを取り付けてスムーズな動画を撮ることを可能にした代物です。(Osmoという製品もあってそっちはカメラもついています。)
僕のスマホはZenfone 3
さぁ、早速アクティベートを終わらせてAsus Zenfone 3 を取り付けてみました!なんと言ってもカメラが良いスマホで、4Kも撮影可能です!
基本的にDJI社は Osmo Mobile + iPhoneの使用を勧めていて、Androidのスマホでは一部使用できない機能もあるみたいです。これを機にiPhoneも買おうと思いましたが、とりあえず自分のスマホで試すことに!
一部の機種ではDJIアプリ使用時に4Kを認識しないとありましたが、Zenfone 3 では問題なく認識してくれました!他の動作も良好で、問題なくヌルヌル動画が撮れました!\(^o^)/
三脚問題
Osmo Mobileを既に購入、もしくは購入をお考えの方ならご存じだと思いますが、このOsmo mobileは自立しません。そうです、まだ自立できないダメダメ君なのです。。
まぁ基本的には手で持って使うので問題はないのですが、自立させれないと困るのは「タイムラプス動画」撮影の時です。タイムラプス動画を撮影するためにはちゃんとカメラを固定して待つ必要があります。なので三脚が必要なのです!
が、もう一つの問題はOsmo Mobileは自立させるためには専用のアタッチメントが必要ということ。。。グリップのそこの部分に雲台用のネジ穴を作ってくれればいいのに、なぜかネジ穴は横にあります。
ここにネジ穴を作ればいい話なのに。。。。ないという現実
そして何故かここに雲台用のネジ穴があるOsmo Mobileさん。。。
次ページ「三脚問題の解決策を見つけた!」
解決策
まぁ、専用のアタッチメントを買えばいい話なんですが、レビューを見るとそれでも撮影中に風とかで揺れるみたいなのでイマイチ。あと、この日は僕は今すぐにでもタイムラプス動画を撮影したかったので今あるものでどうにかカメラを固定できないかを考えました!
僕が持っているのは、GoPro用のアタッチメントと安いセルフィースティックと、ゴリラポッドくらいで、、、さぁどうするか。
ネットで調べたらみなさん色々を三脚等を組み合わせて工夫をしていますが、僕は3分間悩んだ結果、斬新かつシンプルな方法を思いつきました!
じゃじゃ~~~ん!!
どうよ?これ。ヤバイね、こんなん持っている人街中で見たことないでしょ笑。ってかもう直立してないやんって思った方いると思いますが、Osmo Mobileならこの状態でもカメラを水平に保ってくれます。
それでもまだ疑う方はこの僕が作った動画を見て下さい!こちらのタイムラプス動画は、この歪な形のスタイルで撮影されました!笑
もちろん、高い位置からの撮影を望む方はちゃんと大きな三脚を用意する必要がありますが、そんなにこだわらない人はこの方法でいいと思います!僕はとりあえずこのクレイジーなスタイルで続けてみて必要があればちゃんとアタッチメントを買おうと思います! 🙂
まとめ
今回の記事をまとめると
- Zenfone 3 でもOsmo mobileはちゃんと作動
- 三脚はゴリラポッドでなんとかなる!笑
ということ 🙂
みなさんもいい動画を撮ってくださいね!では!\(^o^)/