こんにちは!8月がやってきたので旅をしてました!笑 夏は家にいないで外にでなきゃね!ってことでまたまたポーランド人の友達と車でロードトリップをしていました!3月のロードトリップは5日間でしたが、今回のはなんと10日間!色んな場所に行ってきたので少しずつご紹介します!
鳴沢氷穴
まず最初の目的地は鳴沢氷穴という場所に行きました!ロードトリップは東京からスタートで、富士山近辺に宿泊予定だったのと、この日は台風五号のせいで天気が良くなかったので洞窟探検をすることに!(^^)
HPによると
鳴沢氷穴は青木ヶ原樹海の東の入口に位置し、年間を通して観光客がたえず富士五湖観光のひとつに数えられています。今から1150年以上前の貞観6年(864)富士山の側火山長尾山の噴火の際、古い寄生火山の間を灼熱に焼けた溶岩流(青木ヶ原丸尾)が流れ下ってできたのが、この二つのトンネル式になった洞窟です。
とのこと!昔はここから切り出した氷をお殿様に献上していたようです。
場所はここです!
[mappress mapid=”127″]早速行ってみよう!
鳴沢氷穴の入場料は350円ですが、近くにある富岳風穴の入場券とのセットで買うと600円になってお得です!チケットを買ったらガイドさんが簡単に説明してくれます。英語でも説明してくれましたのでポーランドの友達も内容がわかりました!
みんなヘルメットをかぶります(無料)。この日は外の気温は30度くらいでしたが、なんと洞窟内は0度!!
階段を少しずつ降りて洞窟に入っていきます。まだ洞窟の外ですが、この時点で温度がグッと下がって、肌寒くなりました!洞窟へと続く階段はとても急で濡れているので滑りやすいです!竹の手すりを掴んで進みましょう!
頭上注意とあります!しゃがんで進まないと行けないくらい狭いです! 下まで降りると氷の壁があります!ここまで来ると涼しいを通り越して、もう寒いです笑
青いライトが氷を照らしていていい感じです!
富岳風穴
鳴沢氷穴の次は富岳風穴に行ってきました!こちらも洞窟です!
HPによると
青木ヶ原樹海の豊かな緑に囲まれた富岳風穴。中に入ると夏でもひんやりと涼しく、平均気温は3度。
昭和初期までは、蚕の卵の貯蔵に使われていたという天然の冷蔵庫!国の天然記念物にも指定されています。
とのこと。鳴沢氷穴は氷を切り出していた洞窟で、富岳風穴は蚕の卵の貯蔵に使用されていました(^^)
場所はここです!
[mappress mapid=”128″]先ほどの鳴沢氷穴からは徒歩だと15分、車だと2分です!歩いて向かっている方も結構いらっしゃいました!
早速行ってみよう~
こちらが入り口です!共通券を持っている方は、受け付けのおばちゃんに見せればOK! この洞窟はそんなに狭くないので背の高い人だけヘルメットを渡されます~
氷はないけど、こちらも涼しいです!
突き当りに行くと、蚕が貯蔵されていた時の再現があります。こんな感じに缶に蚕を入れていたんですね!
なるほどなるほど~ 涼しい場所で保管することで孵化の時期を調整していたんですね!
ちなみに蚕の隣には「樹木種子の貯蔵」というコーナーもありました!種の保管にも使用されていたんですね!
まとめ
ということでロードトリップ物語はとりあえずここまで!ポーランド人の2人は喜んでくれました!(^^) 洞窟の中は涼しいので夏にはちょうどよかったです! みなさんも是非行ってみて下さい~
鳴沢氷穴
所在地: 日本、〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村8533
時間: 本日営業 · 9時00分~17時15分
電話: +81 555-85-2301
駐車場:無料
富岳風穴
所在地: 日本、〒401-0332 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖青木ケ原2068−1
電話: +81 555-85-2300