海外のクリック型広告を貼る時の注意(ソーシャルエンジニアリング・コンテンツ)

こんにちは!今回はブログ・ホームページを運営する際に注意したい「海外」の広告の注意点についてご紹介します! 🙂

ぶっちゃけバナー広告はやめたほうがいい

これはマジな意見です。海外の広告にはGoogle Adsenseよりも多様な広告スタイルがありまして、その中にもちろん基本的な「バナー広告」もあります。バナー広告はサイト内に広告コードを貼って表示させる基本的なスタイルの広告です。

これが何故いけないかといいますと、、、

皆さんこんな広告を見かけたことはあるでしょうか????↓↓↓

こういう感じでダウンロードとかを催促するような広告を見たことがあると思います!これって時々アドセンスでも表示されてしますのですが、、、、、

アドセンスで表示される分にはそんなに問題ではないと思うのですが、海外のバナー広告でこれが表示される場合恐ろしいことが起こってしまいます。

ソーシャルエンジニアリング・コンテンツ

Googleによる手動アクションの話題です。”ソーシャルエンジニアリング・コンテンツ”の対象となっているWebサイトにメッセージが送付されているようです。これは、”ハッキングされたページを含むサイト”であったり、”ユーザーを欺くようなダウンロードボタンを設置しているサイト”が対象となっています。Googleによるセーフブランジングの取り組みの一環であるようです。– SEO Japan

という事で、、最近Googleがこういう「ユーザーを欺くようなダウンロードボタン」を設置しているサイトを取り締まっているようです。各位僕が運営している一つのサイトでこれをくらってしまいました。海外のバナー広告を使っていて、確かに「Download」という広告が表示されたりしていました。。。。

これを食らっているサイトにアクセスすると、このような警告が表示されます(日本のサイトは日本語で表示されます。)

対処方法

これについての対処方法を考えようと思います!

もしこれを食らってしまったら

Web master toolにメッセージがくるのでここから、再審査をリクエストを申請できます。広告を削除してここから申請しましょう~

バナー広告を使わない

海外の広告会社だと「Download」広告がよく表示されてしまいます。なのでここはもう海外のバナー広告を使わないのが懸命だと思います。バナー広告は国内の忍者Admaxやnendを使うのが良いでしょう 🙂

そしてさらなる収益化のために広告を使う場合は「ポップアップ広告」や「ポップアンダー広告」が効果的です 🙂  これらの広告は海外のPropeller Adsが優秀です!ぜひ使って見て下さい 🙂

※追記※

ソーシャルエンジニアリング・コンテンツを食らったあとにすぐに海外のバナー広告を外して審査をリクエストしたら5時間後くらいに無事に解除されました\(^o^)/ 初めてGoogleさんに再審査をお願いして通りました~~~!! みなさんもこれを食らったらすぐに広告を外して再審査をしましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか?僕はこのソーシャルエンジニアリング・コンテンツをくらってから海外のバナー広告は使わないことに決めました!!! PV数の多いサイトならポップアップ広告なども十分に効果があるので導入してみてもいいと思います 🙂

忍者Admax (国内バナー広告)

Propeller Ads (海外ポップアップ広告-おすすめ)

モバイルバージョンを終了