【2026年版】Kajabiの使い方/メリット/特徴/料金を日本語で完全解説!

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メモ

※ 2026年1月に記事更新済 - 新しい価格プランの更新、ロゴの置き換えをしました。

こんにちは!Hodaです。

今回はKajabi(カジャビ)を使ってオンラインサロンを作る方法やKajabiを使うメリットについて徹底解説をしたいと思います。

Youtubeで検索していただいてご存じの方も多いと思いますが、僕は「KAJABI日本語サポート」というサービスも個人で運営をしており、Kajabiに関しては日本人の中でもかなり精通していると思います。




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Kajabi(カジャビ)とは?

KAJABIのロゴは2024年10月にアップデートされました!
KAJABIのロゴは2026年1月にアップデートされました!

恐らくこのページをご覧の方はKajabiについてざっくりとご存じかと思います。しかし具体的に「KAJABIって何ができるの?」と思っている方も多いと思います。

KAJBAIは2010年にカリフォルニアでスタートしたオールインワンのオンラインビジネス構築プラットフォームです。Kajabiを使うことで、オンラインコース、メンバーシップコミュニティ、ポッドキャストなどのデジタルコンテンツを収益化するためのウェブサイトを構築・管理することができます。

買い切り型の商品販売だけでなく、今流行りのサブスクリプションのビジネスモデルを構築することができるのも特徴の一つです。

最近追加された機能 2024年9月追記

Download機能

デジタルファイルのダウンロード販売にも対応するようになりました。一度に複数のファイルを販売したりすることが可能になりました。

Adobe Expressとの連携

KAJABI上でAdobe Express が使えるようになったので、KAJABI上にアップロードした画像をその場で編集できるようになりました。Canvaのような使い心地でとても便利になりました。

KAJABIとAdobe Expressが連携しました
KAJABIとAdobe Expressが連携しました

Paywall機能

Noteのように動画コースに有料エリアを設定し、ここから下は有料というような見せ分けができるようになりました。今までは無料コースと有料コースを分けて作成する必要がありましたが、これによって1つのコース内でも生徒によって見える範囲を分けることができるようになりました (2025年追加機能)

KAJABIのPaywall機能
KAJABIのPaywall機能

どんなビジネスがKAJABIに向いている?

こちらはよくいただくご質問ですが、KAJABIは個人事業主から中小企業まで多くのビジネスモデルで利用されています。何か人に教えることができるスキルやノウハウがあれば、それをマネタイズすることができます。

秘密保持の関係であまり細かくはお伝えできませんが、実際の僕のクライアントでは以下のような業種の方々がKAJABIを使用してビジネスをされています。

  • ヨガ・メディテーション
  • 塾講師
  • 語学学習
  • 金融系ノウハウ
  • 占い
  • ビジネスリーダシップ
  • 医療関係
  • 整体
  • SEOマーケティング

などなど

中小企業の場合はもちろんですが、KAJABIでは個人の方でも管理がしやすいように設計されています。個人の方はご自身でコンテンツ作成・販売管理・マーケティングなどを行う必要があると思いますが、KAJABIではそれらをオートメーション化することができるので、一度流れを構築したら後は自動的に販売を行うことができるようになっています。

KajabiのOfferを例えると果物屋さんのカゴのような役割。カゴに価格を付けて販売し、カゴを購入するとその中身の果物(Products)をゲットできる。
KajabiのOfferを例えると果物屋さんのカゴのような役割。カゴに価格を付けて販売し、カゴを購入するとその中身の果物(Products)をゲットできる。

一般的なプラットフォームだと、商品(Products)自体に価格を付けて販売をしますが、KAJABIはそうではありません。

2025年2月にさらに新しくなったKAJABIのコミュニティ
2025年2月にさらに新しくなったKAJABIのコミュニティ

KAJABIは2023年にVibelyというコミュニティ作成プラットフォームを買収しました。これによって今まで素っ気ないコミュニティから進化して、とても機能的なコミュニティをKAJABI内で作成・運営できるようになりました!

新しいコミュニティ内ではサークルを作成したり、ウェビナーを行ったりすることができます。また、別のメンバーに管理権を与えてサークルやミーティングルームの管理をお願いすることもできるようになりました。

このコミュニティはまだまだ新しいので、2026年以降もどんどん便利になっていくと予想されます。

このような方がKAJABIに移行されます

カジャビの日本語サポートとして多くの方のKAJABIサイトを立ち上げたり、多くの方に日本語ガイドをお渡ししてきました。その中でも以下のような方がKAJABIに移行される傾向にあります。

これまでOnclass(オンクラス)などの国内向け講座ツールを使ってきたものの、機能追加のたびに外部ツールを契約する必要があり、結果的にコストや管理工数が増えている方は、KAJABIへの移行を検討されるケースが多いです。KAJABIはコース数・生徒数の上限が実質的に高く、決済・会員管理・外部ツール連携まで一元化できるため、長期的に見るとコスパと拡張性の両立がしやすいのが特徴です。

また、メール配信ツールを中心に運用してきた方にもKAJABIは向いています。単なるメルマガ配信だけでなく、ステップメール、コース販売、コミュニティ運営、顧客管理までを一つの管理画面で完結できるため、「配信はできているが、商品化・仕組み化が進まない」という悩みを解消しやすくなります。

さらに、YouTubeなどで既に集客ができている方も典型的な移行例です。一定のトラフィックやファンはいるものの、収益化の導線が弱い場合、KAJABIを使うことで動画→無料オファー→有料講座という流れをスムーズに構築できます。すでに発信力がある方ほど、「あとはマネタイズするだけ」の状態を短期間で形にできるのがKAJABIの強みです。

主な機能・特徴

無制限の動画のアップロード

KAJABIは、動画配信基盤として Wistia を採用しており、非常に余裕のある動画ホスティング環境が用意されています。具体的には、1動画あたり最大4GBまでであれば、動画の本数に制限なくアップロード可能という点が大きな特徴です。講座用の動画が増えれば増えるほどコストがかさみがちなEラーニング運営において、これはかなり太っ腹な仕様と言えます。

国内の競合オンライン講座サービスでは、サーバー容量や転送量に制限があり、動画サイズや本数に応じて従量課金が発生するケースも少なくありません。そのため、講座を拡張しようとすると「動画容量を削る」「本数を分ける」といった、本来不要な制約を意識する必要が出てきます。

また、WordPress を使って独自にEラーニング環境を構築している方の場合、動画配信には Vimeo などの外部サービスを組み合わせることが多く、結果として月額コストが想像以上に膨らむケースも珍しくありません。特に受講者が増えてくると、プランアップが避けられなくなります。

その点、KAJABIは動画本数による課金がなく、月額料金が固定されています。極端な例ですが、4GBの動画を1000本アップロードしても料金は変わりません。さらに、動画はYouTubeと同様のストリーミング形式で配信されるため、視聴者の通信環境に応じて自動的に画質が調整され、快適な視聴体験を提供できます。 「動画が増えるほど不安になる」ではなく、「安心してコンテンツを増やせる」のが、KAJABIの大きな魅力です。

メモ

2026年のアップデートのロードマップが最近発表されました!近日中に、Youtubeのような動画タイムスタンプが実装される予定です。長い動画でも生徒さんが視聴しやすいようになりました!

簡単なクイズ機能 からの修了証発行も

KAJABIでは、レッスン内に簡単なクイズを組み込むことが可能です。具体的には、選択式(複数選択・単一選択)や記述式のクイズを用意し、それらをまとめて採点式のテストとして実施できます。設定した合格点をクリアした受講者に対しては、修了証を自動で発行したり、次のレッスン解放・タグ付与・メール配信などのオートメーションへつなげることもできます。

もちろん、国家資格レベルのような高度で厳密な試験機能を求める場合には不向きですが、受講者の理解度チェックや「ここまで学習した」という達成感を与える仕組みとしては非常に実用的です。特にオンライン講座では、途中離脱を防ぐためにも、クイズや修了証によるモチベーション設計が重要になります。

KAJABIのクイズ機能
KAJABIのクイズ機能

ちなみに、よく比較される Thinkific にも修了証発行機能は用意されていますが、日本語に完全対応していないという点が、日本人向け講座ではデメリットになるケースがあります。その点、KAJABI は管理画面・修了証ともに日本語対応がしっかりしており、国内向けのオンラインスクールや講座販売にも安心して使えます。

「試験のため」ではなく、学習の定着と受講体験の向上を目的としたクイズ・修了証機能として、KAJABIは非常にバランスの取れたプラットフォームと言えるでしょう。

高度なコミュニティ機能

KAJABIは数年前に、Vibely という大手コミュニティプラットフォームを買収しました。これにより、KAJABI内で提供できるコミュニティ機能が大きく進化し、FacebookグループとSlackを組み合わせたような、双方向性の高いコミュニティを、講座コンテンツの一部として運営できるようになっています。

コミュニティでは、会員ランクや権限を細かく設定することができ、閲覧できる範囲や参加できる部屋(チャンネル)を制限することも可能です。チャンネルは上限なく作成できるため、テーマ別・講座別・期生別など、さまざまなトピックごとの部屋を用意して、整理されたコミュニティ運営が行えます。

また、コミュニティ内には埋め込み型のミーティング機能が用意されており、Zoomなどの外部ツールを使わずに、メンバーとオンラインミーティングを行うことも可能です。URL発行や時間制限を気にせず、気軽に交流の場を作れる点は大きなメリットと言えるでしょう。 そのほかにも、管理者とは別にモデレーターを割り当てる機能や、生徒同士でDMを送れる機能、さらには特定の生徒だけが参加できるプライベートチャンネルを作成して、個別サポート用の空間を用意することもできます。

KAJABIのコミュニティ機能の実際のページ
KAJABIのコミュニティ機能の実際のページ

現時点では、コミュニティ周りに一部日本語化が不十分な箇所が残っているのも事実ですが、この点については2026年のアップデートで改善予定であることが公式ロードマップでも示されています。今後、日本人向け講座やスクール運営においても、より使いやすく、実用的なコミュニティ機能へ進化していくことが期待できます。

作成できるページに上限はない

KAJABIは、直感的で使いやすいページビルダーを提供しており、デザインに自信がない方でも、少し操作に慣れるだけでモダンで見栄えのよいページを作成できるようになります。テンプレートベースで構成しながら調整できるため、「専門知識がなくても形になる」のが大きな特徴です。

また、すべてのプランでページ作成数に上限がないため、LP・セールスページ・固定ページ・サンクスページなど、必要なページを制限なく作成できます。独自ドメインの設定にも対応しているので、ご自身のブランドURLでサイトを公開し、スクールや講座を一貫した世界観で運営することが可能です。

デザイン面では、CSSやJavaScriptを上書きで追加できるため、コードに少し詳しい方であれば、より自由度の高いカスタマイズも行えます。実際に、デモサイトのような完成度の高いLPを作成することも十分可能です(あくまで一例ですが、表現の幅はかなり広いです)。

さらに、KAJABIで作成されたページは表示速度が速く、SEOにも配慮された設計になっているため、ブログやコンテンツマーケティングによる集客も狙えます。TeachableThinkific と比較しても、KAJABI のページ品質や完成度は、一歩秀でていると感じる方は多いでしょう。

デモサイト → https://japan.mykajabi.com

設定も支払いも簡単

KAJABIの支払い機能は、オンライン講座やコミュニティを販売するうえで必要な要素が一通りそろった、非常に実用的な設計になっています。決済まわりで外部ツールをいくつも組み合わせる必要がなく、初期設定から運用までをスムーズに進められるのが特徴です。

KAJABIとStripe
KAJABIとStripe

まず、KAJABIは Stripe(クレジットカード)PayPal の両方に対応しており、国内外のユーザーに対して柔軟な決済手段を提供できます。セットアップも非常に簡単で、Stripe・PayPalの無料アカウントを作成し、KAJABIと連携するだけで、すぐに支払いの受付が可能です。

大きなメリットとして、KAJABI自体は決済手数料を一切取らない点が挙げられます。毎回の決済で発生するのは、StripeやPayPal側の手数料(おおよそ 2.9〜3.6%前後)のみで、プラットフォーム利用による上乗せ手数料はありません。売上が伸びてもコスト構造がシンプルなので、長期運営にも向いています。

価格設定の自由度も高く、KAJABIでは商品(Product)の数には上限がある一方で、価格プラン(Offer)の作成数には上限がありません。1つの商品に対して「一括払い」「分割払い」「サブスクリプション版」など複数のOfferを用意したり、期間限定・キャンペーン用の価格を作成することも可能です。

また、サブスクリプション課金にも標準対応しており、コミュニティ商品や有料メルマガと組み合わせた月額課金モデルも簡単に構築できます。さらに、無料トライアル(1〜90日)の設定や、「初月のみ+3,000円」といった初期費用・登録手数料の追加も柔軟に行えます。

加えて、購入直後に別のOfferを提案するアップセル・ダウンセル機能も用意されており、導線を工夫することで、効率よく売上を伸ばす仕組みを作ることができます。 決済・価格設計・販売導線までを一括で管理できる点は、KAJABI の大きな強みと言えるでしょう。

警告

業種によってはStripe決済が利用できない可能性があります。

メール配信ツールとしても優秀

KAJABIは、オンラインコース作成ツールでありながら、メール配信ツールとしても一流の機能を備えています。単体のメルマガ配信サービスに引けを取らない性能を持っており、コース・コミュニティ・オートメーションと組み合わせることで、KAJABI本来の強みを最大限に発揮できます。なお、2024年8月には待望のA/Bテスト機能も追加され、マーケティング用途としてさらに進化しました。

まず大きな特徴として、メールの配信数に上限がありません。月間の送信数制限を気にすることなく、ニュースレターやキャンペーン告知、フォローアップメールなどを自由に配信できます。また、全ユーザー一斉配信だけでなく、タグや条件で絞り込んだ特定のユーザーグループにのみ配信することも可能です。

メール作成は非常に直感的で、HTMLの知識やコードを書く必要はありません。ブロックを組み合わせるエディター形式のため、初めての方でも短時間で見栄えのよいメールを作成できます。もちろん、テキストだけのメルマガではなく、画像やカウントダウンタイマーを含んだHTMLメールも配信でき、読みたくなるメール設計が可能です。

KAJABIのメール配信機能。HTMLメールも作成できる
KAJABIのメール配信機能。HTMLメールも作成できる

配信後のレポート機能も充実しており、開封率・クリック率といった基本的な指標はもちろん、どのユーザーが開封・クリックしたかまで可視化されます。これにより、「送って終わり」ではなく、次の改善につなげるマーケティングが実現できます。

KAJABIでは、都度送信するニュースレター型(Email Broadcast)と、事前に設定して自動配信するステップメール型(Email Sequence)の2種類を使い分けることができます。さらに、既存のメーリングリストを他ツールから一括インポートすることも可能なため、移行のハードルも低めです。

そして2024年のアップデートにより、メールのA/Bテスト配信が可能になりました。件名や本文の違いを比較しながら、より反応の良いメールを検証できるため、成果につながるメールマーケティングをKAJABI内で完結させることができます。 メール配信を外部ツールに頼らず、KAJABIに一元化したい方にとって、非常に心強い機能群と言えるでしょう。

CRM(顧客管理)

KAJABIには、オンラインスクール運営に最適化された高度なCRM機能が標準で備わっています。コース受講者、コミュニティ参加者、メーリングリスト登録者など、すべての顧客情報を一か所で一元管理できるため、ツールを横断して情報を確認する必要がありません。顧客の検索や手動での追加、サブスクリプションのキャンセルなども柔軟に行えます。

各顧客には詳細なタイムラインが用意されており、そのユーザーが過去に購入したOffer、受信・開封したメール、タグの付与履歴など、すべてのアクションを時系列で確認できます。サポート対応や個別フォローの際にも、状況を把握したうえでコミュニケーションが取れるのは大きなメリットです。

CRM(顧客管理)
CRM(顧客管理)

また、KAJABIでは最大50個までのカスタムフィールドを顧客データに追加できます。「会社名」「部署名」「どこでサービスを知ったか」といった情報も管理できるため、BtoB向け講座や法人研修との相性も良好です。さらに、顧客タグ機能を使えば、条件ごとにユーザーを分類しやすくなり、オートメーションと組み合わせて特定のOffer購入者に自動でタグ付けすることも可能です。

データのエクスポートもワンクリックでCSV形式に対応しており、他のツールへの移行や、独自の分析・データ整理もスムーズに行えます。顧客数が増えてきても、高度な絞り込み検索機能により条件に合致したユーザーを簡単に抽出でき、検索条件を保存して再利用することもできます。

さらに、管理者側からサブスクリプションの手動キャンセルや、無料でOfferを付与するといった操作も可能です。特定のProductへのアクセス権を停止・再開するなど、顧客ステータスを柔軟にコントロールできます。 加えて、動画コースの視聴進捗管理にも対応しており、「誰が・どの動画を・何%まで視聴したか」を把握できるため、コンテンツ改善や講座設計の分析にも役立ちます。

メール・販売・コミュニティ・学習状況までを一元管理できる点は、KAJABIならではのCRMの強みと言えるでしょう。

フォーム作成&オプトイン

KAJABIでは、メルマガ登録フォームやお問い合わせフォームなど、用途に応じたさまざまなフォームを自由に作成できます。送信後に管理者へ届く通知メールの内容もカスタマイズ可能なため、問い合わせ対応や申し込み管理を効率よく行えます。外部のフォームサービスを使わずに、KAJABI内で完結できるのは大きなメリットです。

フォームの作成数にはプランを問わず上限がありません。そのため、講座ごと・キャンペーンごと・無料オファー用など、必要なフォームを制限なく用意できます。小規模な運営から本格的なスクール運営まで、成長に合わせて柔軟に対応できます。

KAJABIで作成したフォーム例
KAJABIで作成したフォーム例

質問項目も非常に豊富で、ラジオボタン、マルチセレクト、テキストエリアなどを組み合わせて、目的に合ったフォーム設計が可能です。簡単な登録フォームだけでなく、事前ヒアリングやアンケートのような情報量の多いフォームも問題なく作成できます。

また、KAJABIの強みとして、オートメーションとの連携が挙げられます。「フォームに送信があったら」を起点に、管理者へ通知を送る・メーリングリストに自動登録する・タグを付与するといった一連の流れを自動化できます。これにより、手作業による対応を大幅に減らすことが可能です。

フォームから送信された情報は、すべて顧客データとして自動保存され、Eメールアドレスと紐付けて管理されます。送信履歴の確認はもちろん、その後のメール配信やCRM管理にも活用できます。さらに、埋め込み用コードが用意されているため、KAJABI以外のWebサイトやブログにフォームを設置することも可能です。

加えて、少し工夫すれば銀行振込での申し込み受付にも対応できます。フォームから申込みを受け付け、管理者側で手動処理を行うことで、クレジットカード以外の支払い方法を希望するユーザーにも柔軟に対応できます。 フォーム・顧客管理・オートメーションが一体化している点は、KAJABIならではの強みと言えるでしょう。

高度なオートメーション / 他のサービスとの連携

KAJABIにはオートメーション機能が備わっているので、単に販売して終了ではありません。

ファネルという販売のオートメーションを使うことで、例えば、

  • 「入門編Offer」を購入する
  • 購入した人に「入門編2023」というタグをつける
  • 「入門編2023」のタグがついたメンバーに「入門編 7days 」というステップメールを配信する
  • ステップメールの中で3日目のメールを開封した人に「入門編 3日目OPEN」というタグをつける
  • 「入門編 3日目OPEN」のタグが付いたメンバーに「上級編Offer」のメールを配信する

のように自動的に次のOfferをオススメしたり、皆さんの別のビジネスのPRをしたりすることができます。

また、KAJABIのような海外ツールは他のツールとも連携しやすいようにAPIが整備されています。

デフォルトではClickfunnelsやMailchimpなどとも連携することができ、Zapierを使うことで無数の外部サービスと連携することも可能です。



アプリで見れる / 独自ブランドのアプリも

KAJABIでは専用の「KAJABI」というアプリ(Android / iOS )があるので、受講者はそれを使って皆さんのコンテンツにアクセスすることができるようになります。スマホアプリをインストールしてもらうことによってメールではなくスマホに直接通知が届く「プッシュ通知」を使うこともできるので、情報の到達率が高くなります。

独自ブランドのアプリは2024年に一般的な機能になると思われます
独自ブランドのアプリは2024年に一般的な機能になると思われます

また2023年には試験的に独自ブランドのアプリ機能もテストされており、2024年には皆さんのそれぞれのスクールのスマホアプリを公開することができるようになり、より顧客を囲い込むことができるようになると思われます。(現段階では独自ブランドアプリの公開には別料金がかかります。)

⇒ 2025年にはすでに通常の機能として実装されました。僕のクライアント様の中でも実際に独自アプリを構築されている方もいらっしゃいます!

頻繁なアップデート!新しい機能も定期的に追加

KAJABI は、一度完成して終わりのツールではなく、継続的にアップデートされ進化し続けるプラットフォームです。2025年9月には大規模なアップデートが行われ、集客・コミュニケーション・グローバル展開を強化する、実践的な新機能が追加されました。KAJABIは常に「クリエイターやスクール運営者が、より収益を上げやすくなること」を軸に改善が続けられています。

NEW|ユニバーサルインボックス機能

InstagramFacebook のDM・コメントを、Kajabiのダッシュボード上で一元管理できるようになりました。複数のSNSを行き来する必要がなく、リードや顧客との会話をまとめて把握し、スムーズに返信できます。 さらに、自動返信テンプレートも活用できるため、対応スピードを落とさずにコミュニケーションの質を高め、信頼関係とコンバージョン率の向上につなげることが可能です。

NEW|SNS自動連携 & メッセージオートメーション

InstagramやFacebookとKAJABIを直接連携できるようになり、SNSマーケティングの幅が大きく広がりました。たとえば、投稿へのコメントに自動返信したり、キャンペーン参加をトリガーに自動でメッセージを送信することも可能です。 これまで ManyChat のような外部ツールが必要だったSNS連動マーケティングを、KAJABI単体で完結できる点は大きな進化と言えるでしょう。

NEW|グローバル字幕 & AI翻訳機能

動画・音声コンテンツを自動で文字起こしし、70以上の言語に翻訳・字幕化できる機能も追加されました。さらに、67言語対応のAI吹き替え機能にも対応しており、海外ユーザー向けのコンテンツ展開が一気に現実的になります(吹き替え機能は近日公開予定)。 追加ツールを使うことなく、グローバル対応のコンテンツをKAJABI上でシームレスに提供できるため、国内向けだけでなく海外展開を視野に入れている方にも非常に魅力的なアップデートです。

こんな人には向いていません

KAJABIに向いていない人

KAJABIも完璧なツールではありません。以下のようなビジネスモデルを想定されている方には向いていないかもしれません。

  • メール配信/メールマーケティングをあまり行わない場合 → KAJABIの機能の醍醐味であるメール配信機能を使わないのはもったいない

  • 無料から始めたい場合 → KAJABIには無料トライアルはありますが「無料プラン」とういうものは存在しません。

  • 数十万円の講座をカード決済で販売したい場合 → KAJABIに限らずクレジットカードの特性上、高額商品(例 30万円以上)の一括払いは難しいです。

  • 資格試験用のプラットフォームとして使用する場合 → KAJABIにはクイズ機能はありますが、あくまでも簡易的なモノなので「ランダム出題」「質問バンク」「受験回数制限」などの機能はありません。

また、向いているいないに関わらず、以下の業種やビジネスモデルはStripeやPaypalの利用規約に触れる可能性があり、決済ツールが利用できない可能性があります。

注意

※以下はすべて禁止というわけではありませんが、審査が厳しい/一度止まると復活が難しい/アカウント凍結の事例が多い分野です。

占い・スピリチュアル・霊感系(特に要注意) : 占い講座(タロット・四柱推命・霊視など)サイキック能力・霊能力の開発前世・波動・エネルギー調整

金融・投資・ファイナンス系:投資ノウハウ講座(株・FX・仮想通貨)、資産運用・不動産投資スクール、トレード手法・シグナル配信、「月◯万円稼げる」などの表現

副業支援・稼げる系ビジネス:副業スクール、ノウハウ販売(ブログ・せどり・転売)、「誰でも簡単」「初月から利益」系、コンサル+高額アップセル構造

恋愛・出会い・人間関係コーチング:恋愛成就保証、復縁成功率◯%、異性を必ず落とす方法

Kajabi自体は非常に柔軟なプラットフォームですが、決済をStripe/PayPalに依存している以上、業種審査が最大のボトルネックになります。

一応、どうしてもコンテンツ管理やメールマーケティングはKajabiで行いたい場合、外部の決済ツールを使うことも仕様上は可能です。こちらのブログで書いておりますが、Webhookを使って外部の決済ツールと連携することも可能です。(連携自体はWebhookなどの知識が必要なので、ある程度の技術が必要となります。)

Kajabiと連携できる国内決済ツールについて(UnivaPay , PAY.JP , KOMOJU)

KAJABIの始め方・登録方法

KAJABIでは無料トライアルがありますので、まずは無料で管理画面や使用感を試すことができます。



ヒント

2026年1月のリブランディングに伴い、登録画面のレイアウトに一部変更があります。

もしこれからKAJABIを始められる方は、僕の紹介リンクからKAJABIを始めていただくと「30日間無料トライアル」&「オンライン日本語ガイド」の特典をゲットすることができます!日本語ガイドは僕がKAJABI制作やサポートの中で培ったノウハウをマニュアル化したもので、今までに350人以上の方に利用いただいています! 詳しくは以下のリンクからご確認ください(^^)

KAJABI日本語ガイドをゲットする(30日間無料)

リンクからKAJABIのサイトに進んだら、「Start Free Trial」をクリックします。プランを選択できるようになっているので、ご希望のプランを選択します。

↓ メールアドレスや名前の情報を入力して、画面の指示に従って進みます。

無料トライアルであってもクレジットカード情報が必要になります。無料トライアル期間内にキャンセルをすれば一円もかかりません。キャンセル手順についてはこちらにてご説明しています

↓メール認証が完了すると、以下の管理画面に進むことができます!こちらがKAJABIのダッシュボードになり、ここからすべての操作を行うことができます。

初期設定や基本的な使い方は日本語ガイドや僕のYoutube動画にてご説明をしていますのでご参照いただければと思います。




KAJABIの価格・プラン

KAJABIを使う際にプランについても考慮する必要があります。

まずKAJABIには無料トライアルはありますが、無料プランというものはありません。すべて有料プランになっており、プランによって作成できるProductsの数や登録できるメンバーの数に違いがあります。

価格表を見る

※更新履歴
2024年7月更新:新しく KICKSTARTER という格安プランが登場しました!
2025年9月に大きな価格プラン変更がありましたのでその内容を反映済です。
2026年1月にKICKSTARTERプランが廃止されました。

BASICプランの特徴

BasicプランはKAJABIで1番安いプランです。月額179ドルで使用することができ、年払いにすると一月当たり 143ドルとなります。

BasicプランはProductsの数が5つまでとなっているので、まずは小規模でKAJABIを始めたい方にオススメのプランです。

Basicプランであっても配信できるメール送信数の上限はありませんので、僕のクライアントさんの中にはKAJABIをメール配信プラットフォーム専用で利用している方もいます。

ただBasicプランの状態では「24時間チャットサポート」「アフィリエイト機能」「KAJABIロゴを外す」「高度なオートメーション機能」が使えないので注意が必要です。

KAJABIのプランに変更(アップグレード・ダウングレード)はいつでも行うことができます。KAJABIの場合は途中でプランを変更した場合はしっかりと日割りをしてくれるので途中でプランを変更しても損しないようになっています。

GROWTHプランの特徴

KAJABIで一番利用されているのがGROWTHプランです。月額249ドルで使用することができ、年払いにすると一月当たり159ドルとなります。

GROWTHプランにすることで作成できるProductsの数を50個まで増やすことができるので、Productsの数のためにGROWTHにアップグレードされる方が多いです。

またこのプランにすることによってBASICプランではできなかった「24時間チャットサポート」「アフィリエイト機能」「KAJABIロゴを外す」「高度なオートメーション機能」のすべての機能を使うことができるようになります。

KAJABIに登録できるコンタクトの数も25,000件にまで増えるので、大規模なサイトも構築することができます。

PROプランの特徴

KAJABIの一番上のプランがPROプランです。これ以上のキャパになる場合、KAJABIに相談することによってもっと上のプランも柔軟に対応してくれるそうですが、基本的にはこちらが最上級プランとなります。月額499ドルで使用することができ、年払いにすると一月当たり399ドルとなります。

PROプランにすることで作成できるProductsの数を無制限にすることができ、多くのProductsやコミュニティを作成したい時にアップグレードされる方が多いです。

PROプランにすることで各上限が増えますが、PROプランの特徴としては「サイトが3つまで作成できる」「Custom Code Editorを使える」というメリットがあります。

通常はKAJABIの1アカウントに対して1つのサイトしか作成することができませんが、PROプランを契約していれば全く異なる別ブランドのサイトを最大3個まで作成することができます。ただし、Productsの数などの上限は全サイトでの合計値となるので各サイトで100個までではなく、3サイト内で100個までという考え方になるので注意が必要ですが、もしKAJABIで小規模サイトを3つ作成するのであればPROプランを契約した方が割安になります。

また「Custom Code Editor」というコードエディターを使うことができるようになるので、ページテーマやProductテーマのコードを直接編集できるようになります。

拡張プランもあり

もし上記のプラン以上のProduct数やWebsite数が必要な場合は、個別でKAJABIサポートに問い合わせることで、追加料金で上限を増やすことも可能です。

コミュニティ機能がアップデートしました!

2025年9月の価格プラン更新によって、今までコミュニティのアクセルグループは 1 Products = 1 Access Group とカウントされていましたが、それが無制限に作成できるようになりました!

KAJABIと日本語の対応

Kajabiは海外のツールとなっているので、日本語でしっかりと利用できるか心配される方も多いと思います。実際に僕にご連絡をいただく方の多くが「日本語で使えるの?」という点を懸念されています。

結論から申し上げると、「日本語でもKAJABIは利用できます。」 ただ、100%ではなく、一部は英語のままになっていたり、一部は日本語にはなっているものの、機械翻訳となっておりちょっとぎこちない日本語になっていることがあります。

▼ 管理画面は完全に英語となっています。 この点は不便に感じる方も多いですが、最近はブラウザのページ翻訳機能が優秀なのでそれを活用される方も多いです。また、英語と行っても簡単な単語が多いのと、管理画面のUIはシンプルなので、慣れれば英語であってもそこまで気にはならないと思います。

KAJABIの管理画面の様子。英語で表示される
KAJABIの管理画面の様子。英語で表示される

▼ 一方、生徒が見る実際のサイト画面はほとんど日本語にすることができます。テキスト自体をカスタマイズできる部分が多いので、 例えば、**「ログイン / 로그인」**のように二言語を表示することもできます。翻訳テキストのサンプルなどは僕が提供している日本語ガイドでご紹介をしています。

講座受講の様子、ほとんど日本語にカスタマイズ可能
講座受講の様子、ほとんど日本語にカスタマイズ可能

▼ もしKAJABIのコミュニティ機能を利用されたい方は、言語の面で注意が必要です。こちらのようにコミュニティページも自動的に日本語で提供されたり、チャンネル名などは日本語を利用することができます。しかし、一部のタイトルなどは 英語のままとなり、現状はカスタマイズすることができません。 ターゲット層によっては少しでも英語表示があると不便に思ってしまう方もいるので、生徒さんの年齢層によっては注意が必要です

KAJABIのコミュニティのサンプル画面
KAJABIのコミュニティのサンプル画面

その他、マーケティングメール、通知メールなどは基本的に日本語にすることができます!

KAJABIに関するよくある質問

以下は僕がKAJABI制作や定期サポートをしていく中で、よくクライアント様から頂くご質問です。

KAJABIの決済機能で分割払いはできますか?
KAJABIには複数回払いというものはありますが、クレジットカード会社のような分割払いというものはありません。 詳しくはこちらのサイトをご確認ください。
途中でプランの変更はできますか?
はい。KAJABIでは柔軟にプランのアップグレード&ダウングレードを行うことができます。途中で変更をしても日割り計算をしてくれるので損しないようになっています。
管理画面も日本語にできますか?
残念ながらKAJABIの管理画面を日本語にして操作をすることは難しいです。しかし、今ではブラウザのページ翻訳機能が便利ですのでそれを使用して日本語表示にされる方が多いです。
動画は何本アップロードできますか?
動画のサイズは1本あたらい4GBまでという制限はありますが、本数自体は何本でもアップロードしてレッスン化することができます。また動画は4Kまでの画質をサポートしており、ストリーミング配信なのでYoutubeのように見る側のデータ環境によって自動的に画質を調整してくれます。
今ある顧客リストをKAJABIにインポートすることはできますか?
はい。CSVファイルがあれば簡単に今のリストをKAJABIにインポートすることが可能です。最低限Eメールアドレスの情報があれば、それらをKAJABIに追加できます。 また、もし前のプラットフォームでアクセス権を持っていたコースの情報などがあれば、一括インポートする際に同時に顧客にアクセス権を渡すことも可能です。
価格表の中のContactsとActive Customer は何?
以下のような違いになります。 Contacts:KAJABIに登録されているすべての顧客リストの単位。 Active Customer:KAJABIに登録されているContacts且つ、Offerを持っていてログイン情報を持っているContactsをCustomerと呼んでいます。その中でも過去30日以内にサイトにログインしたことのあるアクティブなContactsが Active Customer となります。

30日間無料トライアル&日本語ガイドをゲットできるのはここだけ!

もしこれからKAJABIを始められる場合は、僕の紹介リンクからご登録いただくことで「30日間無料トライアル」&「日本語ガイドのアクセス権」をゲットすることができます。日本語マニュアルはおかげ様で350人以上の方にご利用いただいており、日々更新をしているオンラインドキュメントです。詳しくは以下のリンクよりご確認ください。

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