こちらの記事ではPaypal(ペイパル)の資金を日本の銀行口座に振り込む(銀行に入金)する手順をご紹介します。 Stripeは世界で一般的に利用されている決済ゲートウェイです。
最近ではSaaSと連携してオンラインビジネスをしている方も多いと思います。
そこまで難しくありませんので、以下を参考にいただけますと幸いです。
出金する手順
まずPaypalにログインをして、ダッシュボードに進みます。

メモ
Paypalの仕様上、定期的にダッシュボードのUIが変更される可能性があります。画像は執筆当時のものですが、基本的な操作は大きい変更はないと思います。
ログインをすると、まずこのようなダッシュボードが表示されます。 (画面は 2026年2月時点)

資金を管理 というボタンがあるので、そちらをクリックします。そうすると以下のオプションがあります。
- 出金
- 自動振替を設定
- 入出金管理ページを表示

出金
出金をクリックすると、以下のような画面になります。ここには資金金額や、資金移動先の銀行が表示されるので確認しましょう。 金額は全額ではなくてもOkです。金額をキーボードで入力して任意の金額を出金できます。

ヒント
50,000円以上の出金であれば、出金手数料は無料です。 ただし、 49,999円以下の出金だと 250円の手数料が発生します。
記載の通り、 送金は通常3〜6 日間で完了します。 ただし、ほとんどのケースでは最短の3日後くらいにすぐ反映されることが多いです。
自動振替を設定
こちらでは、自動的な振替を設定できます。

- 毎日 : 午前1:00 (現地時間)。
- 週2回 : 毎週月曜日および木曜日の午前1:00 (現地時間)。
- 毎週 : 毎週月曜日の午前1:00 (現地時間)。
- 月2回 : 毎月15日および月末の午前1:00 (現地時間)。
- 毎月 : 毎月1日の午前1:00 (現地時間)。
金額 は以下のように選択できます。
- 残高の全額 :すべての残高を出金します
- 最低残高を残す : 指定した金額を残した状態で出金します。
明細
ちなみに銀行側の明細には PAYPAL PTE LTD と記載されるようになっています
PayPal残高は長期間ためないほうが安心
PayPalは日本の法規制(資金決済法)に対応するため、アカウント残高の管理について一定のルールを設けています。実際にPayPalから届く案内メールでは、「今月中に使う予定のない資金は銀行口座へ引き出してほしい」と案内されており、特に残高が100万円を超える場合は毎月通知が送られる仕組みになっています。
これはPayPalが銀行ではなく決済サービスであるため、資金を長期間保管する用途を想定していないためです。そのため、売上金をそのまま貯め続けるのではなく、定期的に銀行口座へ出金して管理するのがおすすめです。特に事業利用の場合は、資金管理やリスク分散の面でも「 PayPalに100万円以上を長く置かない 」意識を持っておくと安心です。
実際に以下のようなメールが届いたことがあります。
PayPalは、世界各地で事業を展開しているすべての場所で、現地の法律および規制を遵守するよう努めています。日本の決済サービス法の改正により導入された新しい要件に基づき、弊社は日本でのサービスについて、いくつかの新しい措置を導入しました。
PayPal Japanでは、使用する予定のない資金をお客さまのPayPalアカウント残高に保持されないよう求めています。これは、原則として、お客さまが今月中に使用する予定のある残高のみを保持する必要があることを意味します。
お客さまのアカウントがコンプライアンスに準拠していることを確認するためにも、20XX年X月XX日までに以下の手順をご完了ください。
まだPayPalアカウントに銀行口座を登録されていない場合は、登録手続きを行ってください。
今月中に使用する予定のない余剰資金は、PayPalアカウントから銀行口座に引き出されます。これには、通常の銀行引き出しに関する条件が適用されます。*1
こちらをクリックしてPayPalアカウントにログインし、数回クリックするだけで銀行口座への引き出しが可能です。まだ銀行口座を登録されていない場合は、登録についてのお知らせが送られます。
こちらをクリックしてPayPalアカウントにログインし、数回クリックするだけで銀行口座への引き出しが可能です。まだ銀行口座を登録されていない場合は、登録についてのお知らせが送られます。
もしくは、[PayPalヘルプセンター]にアクセスして、引き出しについて記載された消費者向けガイドと企業向けガイドをご確認ください。また、消費者向けの銀行口座登録ガイドや、企業向けの同様のガイドもありますのでぜひご覧ください。
PayPal残高が100万円を超える場合は、毎月通知をお送りします。次の通知は4月上旬に送信されます。


