WPFormsの使い方・料金を徹底解説【2026年最新】無料版と有料版の違い・AI機能・競合比較

PR本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。
みなさんこんにちは!海外フリーランスの@HODAです。
今回はWordPressのお問い合わせフォームプラグインである WPForms について、2026年10月時点の最新情報をもとに詳しくご紹介したいと思います。
WordPressにお問い合わせフォームを設置したいですか?Contact Form 7の使いにくさにうんざりしていますか? もしそんなことを感じられている場合は、今回ご紹介するWPFormsは初心者から上級者にぴったりのフォーム作成プラグインになるのでオススメです。
WPFormsは現在600万以上のサイトで導入されている、WordPress向けフォーム作成プラグインの定番中の定番です。2026年7月にはバージョン2.0がリリースされ、フォームの分析機能やAI機能が大きく強化されました。
この記事では、WPFormsの特徴や使い方、無料版と有料版の違い、最新の料金プラン、AI機能、メールが届かないときの対処法、Contact Form 7やGravity Formsなど他プラグインとの比較まで、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
この記事でわかること
- WPFormsとは何か、どんな特徴があるのか
- 2026年に追加された最新機能(WPForms 2.0・AI機能など)
- WPFormsのインストールからフォーム公開までの使い方
- 無料版(Lite)と有料プラン(Basic・Plus・Pro・Elite)の違いと最新料金
- 「メールが届かない」「スパムが多い」などのよくあるトラブルの対処法
- Contact Form 7・Gravity Forms・Fluent Formsとの比較
結論:WPFormsはどんな人に向いている?プランの選び方
先に結論からお伝えすると、WPFormsは「プログラミングなしで、きれいで使いやすいフォームを素早く作りたい人」にぴったりのプラグインです。目的別のおすすめプランは次の通りです。
| こんな人 | おすすめ |
|---|---|
| とりあえずシンプルなお問い合わせフォームを無料で設置したい | 無料版(Lite) |
| 問い合わせ内容をWordPress管理画面に保存したい・条件分岐を使いたい | Basic |
| メルマガ登録フォームを作り、Mailchimpなどと連携したい | Plus |
| 決済フォーム・アンケート・Zapier連携・詳細な分析まで使いたい | Pro(人気プラン) |
| 複数サイトの運営やCRM連携(HubSpot・Salesforceなど)が必要 | Elite |
無料版でも十分使える場面は多いのですが、無料版は送信内容がWordPress内に保存されず、メール通知のみになります。万が一メールが届かなかった場合は問い合わせ内容そのものが残らないので、サイトの運営に本気で使うならBasic以上がオススメです。
お問い合わせフォームプラグインが必要な理由
まずウェブサイトにお問い合わせフォームが必要な理由を簡単にご紹介したいと思います。
お問い合わせフォームがない場合は、みなさんのメールアドレスをそのまま表示したりするしかありませんが、その場合だと大量のスパムが送信される可能性があります。またメールアドレスを公開してしまうことで WordPressの脆弱性 にも繋がるので、安全なフォーム作成プラグインを使用して、スパムやハッカーからサイトを守る必要があります。
メモ
お問い合わせ先のメールアドレス = WordPressのログインメールアドレス ということは簡単に想像できるので、そういう意味でも皆さんのメールアドレスを直接表示しないことは重要です。
フォームを使うメリットは、スパム対策だけではありません。
- 必要な項目(名前・メールアドレス・問い合わせ内容など)を漏れなく受け取れる
- 送信内容がきれいに整理されるので、返信や管理がラクになる
- 送信後に自動返信メールや「ありがとうページ」を表示できる
- フォームの閲覧数や送信数がわかり、改善に活かせる
WPFormsとは?特徴は?
WPFormsは、OptinMonster・WPBeginner・MonsterInsightsなどを運営するAwesome Motive社が開発しているWordPress向けのフォーム作成プラグインです。2016年に登場し、2026年3月に10周年を迎えました。

公式の発表によると、2026年3月時点で次のような実績があります。
- 600万以上のサイトで稼働
- 累計3億500万以上のダウンロード
- WordPress.orgの人気プラグインランキングで約6万プラグイン中8位
- 13,400件以上の5つ星レビュー
- 2,100種類以上のフォームテンプレート
WPFormsの主な特徴をざっくりまとめると、次のようになります。
- ドラッグ&ドロップでフォームが作れる(コード不要)
- 2,100種類以上のテンプレートから選ぶだけでフォームが完成
- AIでフォームの作成・編集ができる(Claude・ChatGPT・Cursorとの連携にも対応)
- スパム対策(reCAPTCHA・hCaptcha・Cloudflare Turnstile)が標準で使える
- 条件分岐・複数ページ・ファイルアップロードなど高度な機能に対応
- Stripe・PayPal・Squareの決済フォームも作れる
- Mailchimp・Slack・Notion・Googleスプレッドシート・Zapierなど外部サービスと連携できる
- WordPressのブロックエディタ、Elementor、Divi、SeedProdなど主要なページビルダーに対応

WPFormsのメリット
- 初心者でも直感的に使える操作画面で、フォーム作成の学習コストが低い
- 無料版(Lite)から始められて、あとからBasic以上へそのままアップグレードできる
- 新機能の追加スピードが速く、2026年だけでもAI・分析・決済・連携まで大きく進化している
- 公式ドキュメントが豊富で、日本語版のドキュメントも用意されている
- 14日以内なら全額返金保証がある
WPFormsのデメリット・注意点
- 無料版は送信内容がサイト内に保存されない(メール通知のみ)
- 無料版では条件分岐ロジックや複数ページフォームなどが使えない
- 有料プランは初年度が50%オフで表示されており、**更新時は通常価格(初年度の2倍)**になる
- Zapier連携はPro以上、HubSpot・SalesforceやWebhooksはEliteなど、必要な連携が上位プランに含まれることがある
- 自分でサーバーを管理するセルフホスト型のWordPressが必要
フォームのデザインをカスタマイズする方法
WPFormsは標準のままでもすっきりしたデザインですが、サイトのデザインに合わせて見た目を調整したいときもありますよね。方法は大きく2つあります。
標準機能の「Form Themes」で見た目を変更する
2025年の中ごろから、WPFormsには**Form Themes(フォームテーマ)**という機能が全ユーザー向けに追加されました。40種類以上のデザインから、ワンクリックで適用できます。ライブプレビューで確認しながら色や角丸などを調整できるので、CSSが書けなくても「それなりにデザインされたフォーム」を作れるのがうれしいポイントです。
また、Elementorを使っている場合は、Elementor専用のForm Themesも用意されています。
「Styler for WPForms」でさらに細かく調整する
もっと細かくカスタマイズしたい場合は、「Styler for WPForms」というプラグインを使う方法もあります。

こちらをインストールして有効化します。
使い方は簡単で フォームが埋め込んであるページに進み、「カスタマイズ」を選択します。
↓すると、以下のように「Style for WPforms」という項目があるので、ここからリアルタイムでカスタマイズをすることができます。

↓以下のようにかなりの項目をカスタマイズすることができるようになっていて便利です。

WPFormsの主な機能【2026年最新】
ここからは、WPFormsに搭載されている主な機能を見ていきましょう。カッコ内は、その機能が使えるプランの目安です。
ドラッグ&ドロップのフォームビルダーとテンプレート
WPFormsの基本になるのが、フィールドをドラッグ&ドロップで並べるだけでフォームが作れるビルダーです。名前・メールアドレス・テキスト・ドロップダウン・ラジオボタン・チェックボックスなどのフィールドを、直感的に配置できます。
テンプレートは公式サイトで2,100種類以上が公開されており、お問い合わせ・会員登録・イベント申し込み・求人応募・見積もり依頼・アンケート・寄付・予約など、ほとんどの用途をカバーしています。無料版でも数十種類のテンプレートが使えます(一部のテンプレートはライセンスによって制限があります)。
高度なフィールド・条件分岐・複数ページ(Basic以上)
Basic以上では、次のような機能が使えるようになります。
- スマートフォン番号フィールド(国の自動判定つき)
- 住所フィールド・日付/時刻フィールド・隠しフィールド
- スマート条件分岐ロジック(入力内容に応じて項目を表示/非表示、通知や確認メッセージの出し分け)
- 複数ページフォーム(プログレスバーつきで長いフォームを分割)
- レイアウト機能(2列・3列など複数列のフォーム)
- リピーターフィールド(同じ項目セットを繰り返し追加)
- ファイルアップロード(ドラッグ&ドロップ式。ファイル形式やサイズの制限も可能)
- エントリープレビュー(入力内容の確認表示)
- リアルタイムのフィールド検証(電話番号・メール・URLなどの形式チェック)
エントリー管理(Basic以上)
Basic以上では、フォームの送信内容(エントリー)がWordPress管理画面に保存され、検索・フィルタ・並べ替えができます。Excel・PDF・CSV形式でのエクスポートにも対応しています。
さらにEntry Importerを使うと、CSVファイルや、Gravity Forms・Ninja Forms・Contact Form 7などから過去のエントリーをWPFormsに取り込むこともできます(2026年5月のv1.10.1で追加)。他のフォームプラグインからの乗り換えのときに助かる機能です。
スパム対策(全プラン)
フォームには必ずスパムがついてきます。WPFormsでは複数のスパム対策が用意されています。
- WPFormsの独自アンチスパム技術
- Google reCAPTCHA(v2チェックボックス・v2インビジブル・v3)
- hCaptcha
- Cloudflare Turnstile
- Akismetとの連携
- 国・キーワード・メールアドレス・IPアドレスによる許可/拒否リスト
- カスタムCAPTCHA(質問や計算問題を自分で設定。Basic以上)
reCAPTCHA・hCaptcha・Cloudflare Turnstile・Akismetの連携は、無料版のLiteでも使えます。なお、公式ドキュメントでは、reCAPTCHA v3が正当なユーザーの送信を妨げてしまう場合があるため、多くのサイトではv2のインビジブルをオススメとしています。ユーザーに画像認証などを見せたくない場合は、Turnstileも選択肢になりますね。
通知メールと確認画面(全プラン)
フォーム送信後の動きも柔軟に設定できます。
- 通知メール:送信内容を管理者にメールで通知。複数の送信先を設定したり、条件によって通知先を変えたりできます
- 自動返信メール:通知を追加し、送信先にメールアドレス欄のスマートタグを指定すれば、送信者への自動返信になります
- 確認メッセージ:メッセージの表示、別ページへの移動、任意のURLへのリダイレクトから選べます。スマートタグで入力内容を差し込むことも可能です
決済フォーム(全プラン・手数料はプランで異なる)
WPFormsはStripe・PayPal・Squareに対応しており、商品販売・予約の前払い・寄付・定期課金などのフォームを作れます。2026年3月のv1.10.0からは、PayPalも無料版を含む全ユーザーが使えるようになりました。
ただし、手数料に注意が必要です。
- 無料版(Lite)やライセンスが無効の場合:決済額に対して3%のWPForms手数料がかかります
- Basic・Plus:追加の手数料がかかります
- Pro以上:WPForms側の手数料は無料。決済会社(Stripeなど)の手数料のみ
- クーポン機能・計算フィールド・定期課金(サブスクリプション)の活用はPro以上です
決済機能を本格的に使うなら、Pro以上がお得になります。通貨は「WPForms » 設定」の支払いタブで選択できます。
外部サービス連携
WPFormsはプランごとに、さまざまなサービスと連携できます。
| プラン | 主な連携サービス |
|---|---|
| Basic | Constant Contact |
| Plus | Mailchimp、MailPoet、AWeber、GetResponse、SendGrid、Campaign Monitor、ConvertKit(Kit)、Drip、Brevo、Klaviyo、MailerLite、Slack、Twilio(SMS・WhatsApp)、Notion |
| Pro | Googleスプレッドシート、Googleドライブ、Googleカレンダー、Dropbox、Zapier(9,000以上のアプリ)、Make、n8n |
| Elite | HubSpot、Salesforce、Zoho CRM、Pipedrive、ActiveCampaign、Airtable、Webhooks、Authorize.Net |
「フォームから届いたメールアドレスを自動でメルマガ配信ツールに登録する」「問い合わせをSlackやNotionに自動で通知する」といった自動化が、プログラミングなしで実現できます。
コンバージョンを高めるツール(Pro以上)
Pro以上では、フォームから成果(リード獲得)を増やすための機能が使えます。
- 会話形式フォーム(Conversational Forms):チャットのように1問ずつ質問する形式。スマホでのアンケートに向いています
- フォームランディングページ:フォーム専用の、余計な要素のないページを簡単に作成
- リードフォーム:入力しやすい1ステップずつのフォームで離脱を減らす
- フォーム離脱(Form Abandonment):送信前に離脱した人の入力途中のデータも取得
- ユーザージャーニーレポート:フォームに到達するまでに訪問者が見たページを確認
- 保存して再開(Save & Resume):長いフォームを途中保存して後から再開できる
- ジオロケーション:住所の自動補完や、地図上にピンを立てて場所を選べるMapフィールド(2026年2月に追加)
アンケート・クイズ・電子署名・PDF(Pro以上)
- Surveys & Polls:NPS・リッカート尺度・星評価などのアンケートを作成し、集計結果をグラフで確認。2026年8月には、選択肢をドラッグして順位をつけるランキングフィールドも追加されました
- クイズ(Quiz)アドオン:2026年1月に登場。点数がつくクイズ、性格診断型、重みづけ型のクイズを作れます。AIでクイズの自動生成も可能です
- 電子署名:外部サービスなしでフォーム上で署名を取得
- PDFアドオン:送信内容から、ブランドに合わせたPDF(見積書・証明書など)を自動生成
- ユーザー登録・投稿の受付:会員サイトのログイン/登録フォームや、ゲスト投稿の受付も可能
フォーム分析(WPForms 2.0の目玉機能)
2026年7月にリリースされたWPForms 2.0の目玉がWPForms Analyticsです。WordPress管理画面の中で、フォームのパフォーマンスをそのまま確認できます。
- 「すべてのフォーム」画面に、各フォームの閲覧数・エントリー数・コンバージョン率を表示
- フォームごとの分析画面で、閲覧数・操作数・コンバージョン率・離脱数・エラー数を7日・30日・90日・任意の期間で確認
- フィールドごとの操作回数・入力時間・エラー・離脱を一覧でき、どの項目で離脱しているかがわかる
- コンバージョン目標の設定が可能
- フォームのデータをもとに改善点を教えてくれるAIチャットを搭載
- 計測データは自分のサイトに保存されるので、Googleアナリティクスなどの外部アカウントの設定は不要
アップデート自体は無料版を含む全ユーザーに提供されます。ただし機能面では、フォームの閲覧数の計測はBasic以上、フィールドごとの分析やコンバージョン目標などを含む詳細な分析(Advanced Form Analytics)はPro以上で使える、という分け方になっています。
管理画面の便利機能
- WPFormsダッシュボード(2026年9月):フォーム・エントリー・決済・閲覧数・スパム数をまとめて確認できるホーム画面。全プラン(Lite含む)で利用可能
- QRコード生成(2026年8月):フォームごとにQRコードを生成し、PNGまたは印刷用SVGでダウンロード。全プラン対応で、メニュー表や名刺、イベントの案内などに使えます
- 週次メールサマリー:エントリー数・閲覧数・スパム数を、前週との比較つきでメールで受け取れます(2026年10月に刷新)
【2026年版】WPFormsの主なアップデート一覧
2026年に入ってからのWPFormsは、特にアップデートのペースが速くなっています。主なものをまとめました。
| 時期 | アップデート内容 | 利用できるプラン |
|---|---|---|
| 2026年1月 | Quizアドオン(クイズ作成) | Pro以上 |
| 2026年2月 | Mapフィールド(Geolocationアドオン) | Pro以上 |
| 2026年3月 | PayPal決済を全ユーザーに開放(v1.10.0) | 全プラン |
| 2026年4月 | Surveys & Pollsのレポート画面を刷新 | Pro以上 |
| 2026年5月 | Klaviyo連携 | Plus以上 |
| 2026年5月 | Smart Edit(AIでフォーム編集)・Entry Importer(v1.10.1) | Smart Editは全プラン/Entry ImporterはBasic以上 |
| 2026年6月 | Claude・ChatGPT・CursorなどのAIアシスタントからフォーム作成・編集(v1.10.2) | 全プラン(無料版は一部フィールドのみ) |
| 2026年6月 | SendGrid連携 | Plus以上 |
| 2026年7月 | WPForms 2.0:WPForms Analytics(フォーム分析・AIチャット) | 更新は全ユーザー無料。詳細な分析はPro以上 |
| 2026年8月 | Mercado Pago(中南米向け決済)、ランキングフィールド | Pro以上 |
| 2026年8月 | QRコード生成 | 全プラン |
| 2026年9月 | WPFormsダッシュボード | 全プラン |
| 2026年10月 | Paystack(アフリカ向け決済)、週次メールサマリーの刷新 | Pro以上 |
WPForms AIで誰でも簡単にフォーム作成
WPFormsにはAI機能が複数用意されています。ただし、使えるプランが機能によって違うので、ここは少し整理しておきましょう。
| AI機能 | できること | 利用できるプラン |
|---|---|---|
| AI Form Builder | 作りたいフォームの内容を文章で伝えると、フォームの下書きを自動生成 | Basic以上の有料プラン |
| Smart Edit | 既存のフォームに対して「項目を追加して」「必須にして」などチャットで編集。条件分岐・通知設定・計算式の作成も可能。変更はワンクリックで元に戻せる | 無料版を含む全プラン |
| AI Choices | ドロップダウンやチェックボックスの選択肢(国名・業種・年齢層など)を自動生成 | 無料版を含む全プラン |
| AI Calculations | 見積もり計算やスコア計算の数式を、文章で説明するだけで自動生成 | 計算アドオンが使えるPro以上 |
| AIアシスタント連携 | Claude・ChatGPT・Cursorなどから直接フォームを作成・編集 | 無料版を含む全プラン(無料版は一部フィールドのみ) |
そのほか、フォーム全体の翻訳(ラベルや選択肢も含めて別の言語へ変換)や、クイズの自動生成にも対応しています。なお、AI Form Builder(フォームをまるごと作る機能)は有料プランで、Smart EditとAI Choicesが無料版からも使える、という点は覚えておくと良いと思います。
AI Form Builderでフォームを作る方法
- WordPress管理画面で「WPForms » 新規追加」を開く
- テンプレートを選ぶ代わりに「Generate With AI(AIで生成)」を選ぶ
- 作りたいフォームを日常の言葉で入力する(例:「レストランのお客様満足度アンケートを作って」「求人応募フォームを作って」)
- 生成されたフォームをプレビューで確認し、「Use This Form」をクリック
- ビルダーに移動するので、必要に応じて手動で調整する
なお、AIの生成チャットはビルダーを閉じたりページを再読み込みしたりするとリセットされます。あとから修正したい場合は、ビルダー右下のSmart Editボタンから、「レビューして改善点を教えて」と頼むこともできます。
ClaudeやChatGPTからWPFormsのフォームを作る
2026年6月のv1.10.2から、WordPressの「Abilities API」を使って、ClaudeやChatGPT、CursorなどのAIアシスタントからWPFormsのフォームを作成・編集できるようになりました。ブラウザでWPFormsのビルダーを開かなくても、普段使っているAIとのチャットだけでフォームが作れるのは新しい体験ですね。
接続には、SeedProd社が提供する無料のMCPサーバー「WPVibe」を使います。セットアップの流れは次の通りです。
- WPFormsを1.10.2以降に更新する
- WordPress管理画面の「WPForms » ツール » AI MCP」を開き、WPVibeをインストールする
- Claude(claude.aiやデスクトップアプリ)のカスタムコネクタに、名前「WPVibe」、URL「
https://mcp.wpvibe.ai/mcp」を追加する - Claude Codeを使う場合は、下記のコマンドを実行する
- AI MCPのページで「Enable MCP Write Access」をONにする
- Claudeに「求人応募フォームを作って」などと依頼する
claude mcp add --transport http wpvibe https://mcp.wpvibe.ai/mcp
AIアシスタント側に与えられる権限には制限があり、フォームの削除はできず、通知・確認メッセージ・決済設定・アドオン設定には触れられません。無料版では8種類のフィールドで利用でき、有料プランでは電話番号・日付と時刻・ファイルアップロードのフィールドも使えるようになります。書き込み権限はAIにフォームを触らせたいときだけONにしておく、という運用が安心かなと個人的には思います。
WPFormsの使い方【インストールからフォーム公開まで】
ここからは、実際にWPFormsを使ってお問い合わせフォームを設置するまでの流れを見ていきましょう。
1. WPFormsをインストールして有効化する
まずは無料版のWPForms Liteから始める場合は、WordPress管理画面の「プラグイン » 新規追加」で「WPForms」と検索してインストールし、有効化します。
有料版(Basic・Plus・Pro・Elite)を購入した場合は、アカウントページからプラグインのファイルをダウンロードしてインストール・有効化し、「WPForms » 設定」でライセンスキーを認証します。無料版を使っていた場合は、無料版を無効化してから有料版を有効化すれば、作成済みのフォームをそのまま引き継げます。
2. 新しいフォームを作成する
「WPForms » 新規追加」を開き、フォームに名前をつけます。ここで「シンプルなお問い合わせフォーム」などのテンプレートを選ぶか、AIで生成するか、空白のフォームから作るかを選びます。初めての方は、まずテンプレートから始めるのが一番早いです。
3. フィールドを追加・編集する
ビルダーが開いたら、左側のフィールド一覧から追加したい項目を右側のフォームにドラッグ&ドロップします。各フィールドをクリックすると、ラベル・必須設定・プレースホルダーなどを編集できます。条件分岐やレイアウトなど、細かな調整もここで行います。
4. 通知メールを設定する
ビルダー上部の「設定 » 通知」で、メール通知を設定します。
- 送信先メールアドレス:問い合わせを受け取るメールアドレス
- 件名・送信者名:わかりやすいものに変更
- メッセージ:スマートタグを使えば、入力内容をまとめて本文に挿入できます
送信者への自動返信メールを送りたい場合は、通知を追加して、送信先にメールアドレス欄のスマートタグを指定します。
5. 確認メッセージを設定する
「設定 » 確認」で、送信後の動作を選びます。「メッセージを表示」「ページを表示」「リダイレクト」から選択でき、条件分岐を使えば、選択肢に応じて違うメッセージを出し分けることもできます。
6. 記事・固定ページに埋め込む
フォームを保存したら、ページに埋め込みましょう。方法は次の通りです。
- ビルダー上部の「埋め込み」ボタンから、既存のページまたは新規ページを選ぶ
- ブロックエディタで「WPForms」ブロックを追加し、フォームを選ぶ
- ショートコード
[wpforms id="フォームID"]を貼り付ける
7. テスト送信をする
公開前に、必ず自分でテスト送信をしてみましょう。管理者宛の通知メールが届くか、自動返信メールが届くか、確認メッセージが表示されるか、スマホで見たときに表示が崩れていないか、をチェックします。
日本のサイトでよくある「入力内容の確認画面」について
日本のサイトでは「入力 → 確認 → 送信完了」のように、送信前に確認画面を挟むフォームがよく見られます。WPFormsには、Basic以上で使えるエントリープレビューフィールドがあり、フォームの入力内容を送信前・送信中・送信後に確認できる形で表示できます。確認メッセージの設定でも「確認メッセージの後にプレビューを表示」のオプションがあります。
ただし、プレビューの表示のされ方は日本のサイトでよくある確認画面とは仕様が少し違うことがあるので、実際にテストして、自分のサイトのイメージに合うかを確認してから採用することをオススメします。
WPFormsからメールが届かない!原因と対処法
フォームを設置したのに、通知メールが届かないというトラブルはとても多いです。これはWPFormsに限った問題ではなく、どのフォームプラグインでも起こります。
WordPressは標準の状態だと、Gmailなどが送信元の正当性を確認するためのメールヘッダーを付けずにメールを送ります。特にGoogleは2024年2月1日からスパム対策をさらに厳しくしており、フォームの通知がスパム扱いされたり、届かなかったりするケースが増えています。
まず確認したい基本チェック
- 迷惑メールフォルダに入っていないか
- フォームの通知設定の「送信先メールアドレス」にタイプミスがないか
- 自分でテスト送信をしたときに、フォーム自体は正常に送信完了になっているか
根本的な解決策:WP Mail SMTPを使う
おすすめは、WP Mail SMTPなどのSMTPプラグインを導入して、メールを外部のメールサービス経由で送る方法です。送信元の認証が正しく行われるので、届かない・迷惑メールになる問題が大幅に減ります。設定後は、SPF・DKIMなどのドメイン認証も合わせて確認しておきましょう。
無料版を使っている人は特に注意
先ほどお伝えした通り、無料版のWPFormsは送信内容がWordPress内に保存されません。メールが届かないと、問い合わせの内容そのものが失われてしまいます。大事な問い合わせを受けるサイトでは、Basic以上でエントリーをサイト内にも保存しておくか、最低限SMTPの設定とテスト送信をしておくことを強くオススメします。
無料版(Lite)と有料版の違い
WPFormsは無料版(WPForms Lite)から使うことができる便利なWordPressフォーム作成プラグインですが、無料版ではいくつか機能の制限があります。
無料版でできることを整理すると、次の通りです。
- フォームの数・送信数は無制限
- ドラッグ&ドロップのビルダーと、数十種類のテンプレートの利用
- reCAPTCHA・hCaptcha・Cloudflare Turnstile・Akismetによるスパム対策
- Smart EditとAI Choices、AIアシスタント連携(一部フィールドのみ)
- Stripe・PayPal・Squareの決済(3%のWPForms手数料あり)
- ダッシュボード・QRコード生成などの管理機能
- 複数のWordPressサイトにインストールして利用(サイト数の制限なし)
一方、無料版でできないことは次の通りです。
- 送信内容(エントリー)のWordPress内での保存・検索・エクスポート
- 条件分岐ロジック・複数ページフォーム・高度なフィールド
- ファイルアップロード
- AI Form Builder(フォームをまるごとAI生成する機能)
- Mailchimpなどのメルマガ配信ツールとの連携(Plus以上)
無料版と有料プランの主な違い
また以前は「無料版」と「有料版(Pro)」のシンプルな2段階構成でしたが、現在の有料プランは Basic・Plus・Pro・Elite の4段階に分かれており、必要な機能や利用サイト数に応じて選べるようになっています。
| 無料版 (Lite) | Basic | Plus | Pro | Elite | |
|---|---|---|---|---|---|
| 料金(初年度・50%オフ) | 無料 | 年額 49.50ドル | 年額 99.50ドル | 年額 199.50ドル(人気プラン) | 年額 299.50ドル |
| 更新時(通常価格) | ー | 年額 99ドル | 年額 199ドル | 年額 399ドル | 年額 599ドル |
| 利用できるサイト数 | ー(フリー版として個別に導入) | 1サイト | 3サイト | 5サイト | 無制限 |
| 作成できるフォームの数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| 閲覧数・送信数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| エントリーのWordPress保存・検索・エクスポート | ー(メール通知のみ) | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 高度なフィールド・条件分岐ロジック・複数ページフォーム | ー | ○ | ○ | ○ | ○ |
| メールマーケティングツール連携(Mailchimpなど) | Constant Contactのみ対応 | Constant Contactのみ対応 | ○(主要ツール多数) | ○ | ○ |
| Slack・Notion・Twilio連携 | ー | ー | ○ | ○ | ○ |
| Zapier・Make・n8n連携 | ー | ー | ー | ○(Zapierは9,000以上のアプリに対応) | ○ |
| Googleスプレッドシート・ドライブ・カレンダー連携 | ー | ー | ー | ○ | ○ |
| アンケート・投票、電子サイン、決済の手数料無料化 | ー | ー | ー | ○ | ○ |
| クイズ・PDF生成・ユーザー登録・会話形式フォーム・フォームランディングページ | ー | ー | ー | ○ | ○ |
| 詳細なフォーム分析(Advanced Form Analytics) | ー | ー | ー | ○ | ○ |
| Salesforce・HubSpotなどCRM連携、Webhooks | ー | ー | ー | ー | ○ |
| サポート | WordPress.orgフォーラム | 標準サポート | 標準サポート | 優先サポート | プレミアムサポート |
※上記の料金は記事執筆時点(2026年10月)の初年度の価格(50%オフ)です。WPFormsの料金は通常価格からの割引セールとして提示されることが多く、更新時は通常価格に戻る点、またセール率は時期によって変動する点にご注意ください(2026年3月の10周年セールでは60%オフでした)。料金は米ドル表記・税別です。最新の料金は必ず公式サイトでご確認ください。
以前は「無料版か、上位版のProか」という選び方でしたが、現在は自分のサイト運営規模に合わせてBasic〜Eliteまで細かく選べるようになった、と考えるとわかりやすいかと思います。
- Basic:個人ブログや小規模サイトの本格的なお問い合わせフォームに。エントリー保存や条件分岐ロジック、高度なフィールドが使えるようになるので、多くの方はまずここから検討するのがオススメです。
- Plus:Mailchimpなどのメールマーケティングツールと連携したい方、Slack通知やNotion連携を使いたい方向け。
- Pro:決済フォームの手数料を無料にしたい方、アンケート・投票機能やZapier連携、コンバージョン向上機能(会話形式フォームやランディングページ化)、詳細な分析を使いたい方向け。
- Elite:複数サイトを運営する制作会社・代理店や、Salesforce・HubSpotなどのCRMと連携したい企業向け。
利用できるフィールドの比較(無料版 vs 有料プラン)
| 無料版(Lite) | 有料プラン(Basic以上) | |
|---|---|---|
| 名前 | ✓ | ✓ |
| Eメール | ✓ | ✓ |
| 文章(テキストエリア) | ✓ | ✓ |
| 番号 | ✓ | ✓ |
| ナンバースライダー | ✓ | ✓ |
| ドロップダウンボックス | ✓ | ✓ |
| 複数の選択肢(ラジオボタン) | ✓ | ✓ |
| チェックボックス | ✓ | ✓ |
| 支払いフィールド(アイテム) | ✓ | ✓ |
| reCAPTCHA/hCaptcha/Turnstile等 | ✓ | ✓ |
| GDPR 同意書 | ✓ | ✓ |
| 電話番号(国自動判定つきスマートフォン番号) | ✓ | |
| 住所・地図 | ✓ | |
| 日付時刻 | ✓ | |
| ウェブサイトのURL | ✓ | |
| ファイルのアップロード | ✓ | |
| パスワード | ✓ | |
| リッチテキスト | ✓ | |
| リピーター(繰り返し)フィールド | ✓ | |
| レイアウト (複数列フォーム) | ✓ | |
| 改ページ | ✓ | |
| セクション区切り | ✓ | |
| HTML | ✓ | |
| コンテンツ | ✓ | |
| エントリープレビュー | ✓ | |
| 隠しフィールド | ✓ | |
| カスタム CAPTCHA | ✓ | |
| 計算(カリキュレーション) | Pro以上 | |
| サイン(電子署名) | Pro以上 | |
| 調査フィールド (星評価、リッカート スケール、ネット プロモーター スコア) | Pro以上 |
このようにLite版と有料プランとは大きな違いがあります。無料版でも利用可能ではありますが、エントリーがWordPress内に保存されずメール通知のみになる点、条件分岐ロジックや複数ページフォームが使えない点を考えると、実際に運用するのであれば少なくともBasicプラン以上への加入がオススメです。
WPFormsのプラン・金額
公式サイトに記載の通り、WPFormsのプランは年額制となっています。記事執筆時点では一番安いBasicプランが初年度49.50ドル(為替によって変動しますが、1ドル155円前後で換算すると7,000円台後半)からスタートするので、そこまで高くはありません。
| プラン | 初年度(50%オフ) | 2年目以降(通常価格) | 円換算の目安(1ドル155円) |
|---|---|---|---|
| Basic | 49.50ドル | 99ドル | 初年度 約7,700円/2年目以降 約15,000円 |
| Plus | 99.50ドル | 199ドル | 初年度 約15,000円/2年目以降 約31,000円 |
| Pro | 199.50ドル | 399ドル | 初年度 約31,000円/2年目以降 約62,000円 |
| Elite | 299.50ドル | 599ドル | 初年度 約46,000円/2年目以降 約93,000円 |
各プランの大きな違いは主に「設置できるサイト数」と「使える機能の範囲」になります。1サイトでの利用であればBasicプランでも十分実用的ですが、メール配信ツール連携やZapier連携、アンケート機能などが必要な場合はPlusやPro以上を検討しましょう。
ここで注意したいのが、更新時の料金です。初年度は50%オフで表示されていますが、2年目以降は通常価格(Basicなら年額99ドル、Proなら年額399ドル)になります。長く使う前提の場合は、更新後の料金で比較するのが失敗しないコツです。
ライセンスの移行(プランのアップグレード)も簡単にできるので、まずは下位プランでテスト環境を構築してから、必要に応じて上位プランに移行することも難しくありません。なお申し込みから14日以内であれば全額返金保証も用意されています。
また、WPFormsの公式サイトには、有料プランに追加できる「White Glove Setup」という、WPFormsチームがインストールや設定(メール通知を含む)を代行してくれるサービスも用意されています。
WPFormsと他のフォームプラグインの比較
WordPressのフォームプラグインはWPForms以外にもたくさんあります。代表的なContact Form 7、Gravity Forms、Fluent Formsと比較してみましょう。
| 項目 | WPForms | Contact Form 7 | Gravity Forms | Fluent Forms |
|---|---|---|---|---|
| 無料版 | あり(Lite) | 完全無料 | なし | あり(無料版+Pro) |
| 有料プランの目安(年額) | 49.50ドル〜(初年度)/更新時99ドル〜 | なし | 59ドル〜(1サイト) | 79ドル〜(1サイト) |
| 操作性 | ドラッグ&ドロップ | ショートコード・コード編集が中心 | ドラッグ&ドロップ | ドラッグ&ドロップ |
| 送信内容の保存 | Basic以上で保存(無料版はメール通知のみ) | 標準では保存されない(別プラグインが必要) | 標準で保存 | 標準で保存 |
| 決済 | Stripe・PayPal・Square(無料版でも利用可能、手数料の条件あり) | 標準では非対応(拡張が必要) | Pro以上でStripeなど | Proで対応 |
| 向いている人 | 初心者〜中級者、手軽に高機能なフォームを作りたい人 | コードが書けて、とにかく無料で済ませたい人 | 開発者・複雑なフォームを作り込みたい人 | コスパ重視で多機能を求める人 |
※料金は2026年10月時点で各社の公開情報をもとにした目安です。為替・時期・キャンペーンにより変動します。
WPForms vs Contact Form 7
Contact Form 7は、WordPressのフォームプラグインの中でも歴史が長く、完全無料で使える定番です。ただ、基本的にショートコードやコードを編集してフォームを作るスタイルなので、慣れないうちは設定が難しく、デザインの調整にもCSSが必要になることが多いです。
その点WPFormsは、ドラッグ&ドロップでフォームが作れ、デザインやテンプレートも充実しているので、コードに慣れていない人でも扱いやすいのが強みです。「Contact Form 7が難しくて挫折した」という方は、まずWPFormsの無料版を試してみるとその違いがわかると思います。
WPForms vs Gravity Forms
Gravity Formsは無料版がなく、最安のBasicが年額59ドル(1サイト)、Proが159ドル(3サイト)、Eliteが259ドル(サイト数無制限)です。決済などの機能はProプラン以上に分かれています。
WPFormsは無料版から始められ、初年度の価格が安く、初心者向けの使いやすさが魅力です。なお、更新時の料金まで含めて比べると、WPFormsのほうが高くなるケースもあります。複数年使う前提の方は、長期のコストも見ておきましょう。
WPForms vs Fluent Forms
Fluent Formsも、無料版があり、機能が豊富で価格も手頃なプラグインです。WPFormsはテンプレートの豊富さ、AI機能、ドキュメントの充実度が強みです。逆に、コスパと機能数を重視するなら、Fluent Formsも比較する価値があります。
どのプラグインが最適かは、予算・必要な機能・操作のしやすさで変わってきます。迷った場合は、まずWPForms Liteを無料で試し、使いやすさを確かめてから有料プランを検討するのがおすすめです。
WPFormsがおすすめな人・おすすめしない人
おすすめな人
- コードを書かずに、見た目のきれいなフォームを作りたい人
- 初めてWordPressのフォームプラグインを導入する人
- Contact Form 7から乗り換えたい人
- フォームからメルマガ登録・決済・アンケートなどにつなげたい人
- AI(ClaudeやChatGPT)を使って、フォーム作成の手間を減らしたい人
おすすめしない人
- とにかく完全無料で、最低限の問い合わせフォームだけあればよい人(その場合はContact Form 7や、WPForms Liteの範囲で十分です)
- 更新時の料金が上がることに納得できない人
- WordPress以外のサイトでフォームを使いたい人(WPFormsはWordPress専用です)
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は個人的に一番オススメのWordPressフォーム作成プラグインの「WPForms」について、2026年10月時点の最新プラン構成と機能をもとに解説をさせていただきました。
個人ブログの簡単なお問い合わせフォームなどであれば無料版(Lite)でも良いと思いますが、エントリーの保存や条件分岐ロジックを使いたい場合はBasicプラン以上を、メールマーケティング連携や決済機能をしっかり活用したい場合はPlusやProプランを検討するのが良いかと思います。複数サイトを運営する制作会社の方はEliteプランも視野に入れてみてください。
2026年はWPForms 2.0のリリースで、フォーム分析やAI機能も大きく進化しました。ClaudeやChatGPTからフォームを作れるようになったことで、「フォームを作る手間」はこれからもっと減っていきそうです。
有料プランにしたとしても、この機能が使えるのであれば十分に金額以上の価値があると思います。
初心者でも簡単にフォームを作成できるWPFormsを是非試していただければと思います! :)
よくある質問
複数の Web サイトで WPForms を使用できますか?
WPForms は、利用できるサイト数に応じて Basic(1サイト)、Plus(3サイト)、Pro(5サイト)、Elite(無制限)というライセンスオプションを提供しています。複数サイトや制作会社のクライアントサイトで使いたい場合は、Eliteライセンスであれば無制限のWebサイトにWPFormsをインストールできます。1つのライセンスキーを、プランで許可されているサイト数まで入力して利用する形になります。
WPFormsを使用するには何が必要ですか?
WPForms は WordPress プラグインです。WPForms を使用するには、自己ホスト型の WordPress サイトが必要です。それだけです。
WPForms を使用するにはコーディングのスキルが必要ですか?
コーディングの知識がなくてもフォームを作成および管理できます。WPForms は、市場で最も初心者に優しいコンタクト フォーム ソリューションです。さらに現在はWPForms AI機能を使えば、作りたいフォームの内容をチャットで伝えるだけでAIが自動生成してくれるので、より簡単にフォームを作成できます。
WPForms 翻訳の準備はできていますか?
はい、WPForms は、wpforms テキストドメインを介して完全な翻訳とローカリゼーションをサポートしています。すべての .mo および .po 翻訳ファイルは、プラグインのベースにある言語フォルダーに入れる必要があります。すべての WPForms アドオンにも同じことが当てはまります。公式ドキュメントも日本語版が用意されています。
WPFormsの無料版(Lite)でもAI機能は使えますか?
一部使えます。既存のフォームをチャットで編集する「Smart Edit」と、選択肢を自動生成する「AI Choices」は、無料版を含む全ユーザーが利用できます。一方、フォームをまるごとAIで作成する「AI Form Builder」は、Basic以上の有料プランで利用できます。
無料版(Lite)では、送信されたデータはどこに保存されますか?
無料版では、送信内容はメール通知で送られるだけで、WordPress管理画面には保存されません。エントリーを管理画面で検索したりエクスポートしたりしたい場合は、Basic以上の有料プランが必要です。
WPFormsの更新時の料金はいくらですか?
初年度は50%オフの価格で表示されていることが多く、更新時は通常価格になります。通常価格はBasicが年額99ドル、Plusが199ドル、Proが399ドル、Eliteが599ドルです。更新時の価格は、ご契約前に必ず公式サイトでご確認ください。
ライセンスの有効期限が切れるとどうなりますか?
有効期限が切れると、アップデートやサポートなどを受けられなくなります。また、決済機能を使っている場合は、ライセンスが無効のものとして扱われ、無料版と同様にWPForms側の3%の手数料がかかる点に注意してください。継続して使う場合は、更新を忘れないようにしましょう。
返金保証はありますか?
はい、購入から14日以内であれば、理由を問わず全額返金してもらえる保証があります。
Contact Form 7から乗り換えられますか?
はい、乗り換えは可能です。過去の送信データ(エントリー)は、Basic以上の「Entry Importer」でCSVファイルやContact Form 7などから取り込めます。フォーム自体は、WPFormsのビルダーで作り直す形になることが多いので、公式ドキュメントを確認しながら進めてください。
フォームのメールが届かないときはどうすればいいですか?
まず迷惑メールフォルダと、通知設定の送信先メールアドレスを確認してください。それでも届かない場合は、WP Mail SMTPなどのSMTPプラグインを導入して、メールの送信方法を見直すのが根本的な解決策です。








