今日僕が感じたことは
「便利なものは、つまりはなくてもいい物。」
です。
最近はどんどん生活が便利になってきて色んな便利な道具がたくさんあります。スマホとか車とかパソコンとか色々。でもそれって人の生活を便利にしているだけで、必需品ではないですよね。言ってしまえばなくても大丈夫です。というか、昔の昔はそんなものはなくても、人々は楽しく生活していたはずです。昔はスマホとか、車とかテレビとかなかった訳です。
時間がかかったっていいじゃないですか。それはそれで新しい発見があります。物が溢れて便利になると人は考えることをやめてしまいます。ボーーッとテレビを見たりしているのは緩慢な自殺をしていることだと僕は思います。
また、便利になりすぎると人の心とココロが離れてしまいがちになると感じています。アナログの方がいいことだってたくさんあると思います。少なくとも僕の周りでは。
あなたの周りにも「便利なもの」じゃなくて「なくてもいいもの」が転がっているかもしれません。それを見つけることで新しい発見があるかもしれないですね。