(2018年12月11日)
ども。南米2カ国目のエクアドルにやってきた。
コロンビアのボゴタから飛行機で来たのだが、若干空港でバタバタしたので注意点をシェアします。
1.帰りのチケットが必要
この前のサンアンドレス島に行く時の記事でも書きましたけど、まさかのキト(Quito)に行くときにもキトを出る用のチケットが必要とのこと。島ならわかりますが、「キトでなら何したっていいやん!」と思いつつも、また空港でゴソゴソとオンラインでチケットを予約する。
ちなみに今回僕がキトに行くのに使用したのは「Wingo」というコロンビアの航空会社。
キトから次は漠然とペルーのリマに行く予定だったのでとりあえず適当に1ヶ月くらい後のチケットを購入。どうせキャンセルするつもりだったので安いヤツを買った。キト→リマのチケットは「Avianca」というこちらもコロンビアの航空会社。
サンアンドレス島に行った時はこれでよかったのだが、今回は購入確認画面を見せたら
「チケット番号が必要よ。」
とお姉さんに言われた。
いやいや、予約番号あるやん。と言ったらどうやらチケット番号というものが必要とのこと。
幸いにもAviancaのオフィスがボゴタ国際空港内にあったので行って尋ねてみる。
すると、どうやら購入してからチケットが有効になるのに2時間くらいかかるそうだ。いや、2時間後はフライトの時間だ。 どうすれば聞いたら、この場でチケットを買えばいいよと言われたので、すぐに同じチケットを購入した。
A4の紙にチケット情報をプリントしてくれて渡してくれた。
そんなこんなで3回もカウンターに行くことになってバタバタしたのでみんなは気を付けよう 🙂
2.英語が通じない
今のこの上のやりとりは、ほとんどカタコトの英語でやりとりをしています。空港のスタッフなら英語を喋れるという常識はコロンビアで覆りました。チケットカウンターには英語を喋れる人は一人しかいないので、その人に当たらないと結構時間がかかります。
Aviancaのチケットをその場で買った時も「返金可能」かや「どうやって返金すればいい」とか色々質問しましたけど、なんか曖昧な返事しかくれなかったので、まぁいいやという感じでした。
3.キトの空港もネットが弱い
キトの国際空港 ”マリスカル・スクレ国際空港(スペイン語: Aeropuerto Internacional Mariscal Sucre、英語: Mariscal Sucre International Airport)” は割と新しい空港なので内装はとても綺麗ですが、ネットが弱いです。 僕は到着してからUberで市内の自分のAirbnbの宿まで行こうと思っていましたが、ちょっと空港から出るとネットが使えません。 空港でSIMカードを買うつもりはなかったので仕方なくタクシーを呼んで宿まで行きました。
空港内にタクシーサービスがあるのでそこのスタッフに行き先を伝えると紙に金額を書いてくれて、それを運転手に渡すとその金額で言ってくれます。これは良心的なので助かります。特にスペイン語ができない人にはかなり嬉しい。僕は25ドルで宿まで行くことができました。
とりあえず今日経験したのはこんな感じです。またエクアドルで何か思ったら書いていこうと思います!では!
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