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パキスタン
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▼首都▼ イスラマバード
▼主要都市▼ ラホール、カラチ、ペシャワール、クエッタ
▼主な国際空港▼
▼行き方▼ インドのアムリトサル (Amritsar) からラホールまでは、定期列車 (Samjhota Express) が運行している。成田⇒北京⇒カラチ、ラホール。バンコクから。クアラルンプールから。ドバイから。等もある。パンジャーブ州のラホールと、インドのデリーとの間を走るバスがある。1週間に5往復程度運行されているが、スケジュール等は現地で確認する必要がある。所要時間約12時間。食事休憩はあるが、原則として途中下車はできない。インドへ出国するためには、インドの査証を取得する必要がある(パキスタン国内でインドの査証を申請できるのは、イスラマバードのIndian High Commissionのみ)。また、パキスタンへ戻る場合は、Multiple Entryの査証をあらかじめ日本で取得するか、インドで改めてパキスタンの査証を申請する必要がある(インド国内でパキスタンの査証を申請できるのは、ニューデリーのPakistan High Commissionのみ)。
▼隣接国▼ インド、中華人民共和国、アフガニスタン、イラン
▼言語▼ ウルドゥー語(国語)、英語(公用語)、パンジャーブ語、シンディー語など。
▼英語▼ まぁ通じる
▼両替▼ 日本円からパキスタンルピーヘの換金はカラチ・イスラマバードの空港、大都市の高級ホテルに限られます。現地での両替の事を考えると、米ドルで持っていくのが無難です。米ドルの小額紙幣があると現地通算のルピーが無くても通用する場合があります。両替のレートは空港の両替所、市内の銀行が比較的良く、ホテルはよくありません。両替のレート事情は変化しやすいので、パキスタンの空港に到着した後、確認してください。また、パキスタン・ルピーから外貨への再両替は500Rsが上限です。多額のルピーを使い残さないようご注意下さい。
▼通貨レート▼ 1円 = 1.0 パキスタン・ルピー (05/07)
▼物価▼ パキスタン物価は日本の4分の1程です!普通のレストランの食事200円、コーラ32円、牛乳1L75円、米は114円1kg、タクシー100円
▼安宿▼ 参考サイト
▼水▼ パキスタンの水道水は管理状態があまりよろしくないのでミネラルウォーターを買いましょう!
▼チップ▼ ガイドには一日あたり5ドル程度、ドライバーは別で3ドル程度を目安にするとよろしいでしよう。毎日細切れに渡すよりも最後の日にまとめて渡すほうがベターです。ピローチップ(枕銭)は一日あたり10Rs程度、ホテルで何か特別な事をおねがいした時には10Rs程度と考えればよろしいでしよう。
▼治安▼ パキスタンには退避勧告、渡航延期勧告、渡航の是非検討が全域に出ています!
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▼地球幸福度▼ 24位 2009
▼ビザ▼ 日本人がパキスタンに入国するためには査証(ビザ)が必要です。事前に駐日パキスタン大使館等で目的に応じた査証を取得してください。最長で3か月有効な査証が発給されます。また、パキスタン国内の各旅券事務所で申請すれば、最長3か月の滞在許可延長が可能です。以前は空港到着時に査証取得が可能となる措置が設けられていましたが、現在、同措置は廃止されました。なお、次のような場合は入国が拒否されます。
▼大使館▼ 〒106-0047 東京都港区南麻布4-6-17
電話:03-5421-7741、03-5421-7742 http://www.pakistanembassyjapan.com/ ▼電圧コンセント▼ 230V/240VでB型、C型 ▼SIMフリー▼ ▼Wifi▼ ホテル、ドミトリー等にも普及しています ▼服装▼ ▼国内の移動▼ 基本バス。船もあり。参考サイト。 ▼国際運転免許▼ パキスタンでは国際運転免許は通用しません!参考サイト
▼シーズン▼ 5月6月は50℃を越えることがあるので注意しましょう! ▼時差▼ 4時間 ▼病気▼ 毎年5月及び6月には、内陸部で日中の気温が摂氏50度を超える場合もあるので、旅行者は行程に無理がないよう注意する必要があります。 (2)経口伝染病として、病原性大腸菌、カンピロバクター、コレラ、赤痢、腸チフス、その他の細菌性胃腸炎、ウィルス性肝炎(A型、E型)、ノロウイルスなどによるウィルス性胃腸炎、ポリオ等があり、特に衛生状態の悪化する夏季には細菌性胃腸炎が多く発生します。 (3)パキスタンでは、デング熱、マラリアや、クリミア・コンゴ出血熱といった虫を媒介とする感染症があります。デング熱は、雨季にはパンジャブ州及びシンド州を中心に毎年流行しています。デング熱の致死率は1パーセント以下と言われていますが、一部は重症化すると出血傾向がみられる「デング出血熱」となることがあります。発熱が3日以上続いた場合には、医療機関への受診をお勧めします。クリミア・コンゴ出血熱は、毎年犠牲祭(Eid-ul-Azha)の前後の時期に、家畜のダニを媒介として感染する感染症です (4)その他には、破傷風、狂犬病などの流行が報告されています。 また、気温の下がる冬季には、インフルエンザなどの急性上気道感染症が流行します。 ワクチンや予防接種により予防できる疾病については、可能な限り渡航前に接種を受けることをお勧めします。どちらも予防するには、昆虫忌避剤の使用や長袖長ズボンの着用等により、蚊やダニに刺されないように注意をすることが必要です。 ▼トイレ▼ トイレの衛生状態はよくないです。紙もありません・・・パキスタンのトイレでは手と水で洗いましょう! ▼クレジットカード▼ そんなに使う機会はなさそうです。 ▼小ネタ▼ 国連の推計では2050年には約3億4,000万人にまで増加し、インドネシア(2050年に約2億9,000万人)とブラジル (2億3,000万人)を抜き、中国・インド・米国に次ぐ世界第4位の人口大国になると予想されている。 ▼法律・マナー▼ [forecast location=”Islamabad, Pakistan” caption=”イスラマバード” measurement=’C’ todaylabel=”今日” datelabel=”date(‘y/m/d’)” highlow=’%%high%%°/%%low%%°’ numdays=”5″ iconset=”Incredible” class=”css_table_class” cache=”true” width=”100%” background=”white”] [amazonjs asin=”4478054444″ locale=”JP” title=”D32 地球の歩き方 パキスタン 2007~2008″][amazonjs asin=”4795835039″ locale=”JP” title=”旅の指さし会話帳75パキスタン (ここ以外のどこかへ)”]