みなさんこんにちは!今回は最近流行りの「チャットコマース」についてご紹介します。
チャットコマースとは?
チャットコマース(Chat Commerce)とは海外では Conversation Commerce (会話型コマース)として周知されてきています。WhatsappやLINEやFacebook Messengerなどのチャットアプリのインターフェースを通じて消費者がAIと「対話」しながら、食料品の注文、飲食店の予約、旅行の予約、衣服の購入などができるサービスを指します。
今までの「お問い合わせフォーム」や「電話」でやり取りする時代が終わり、流行りのチャットでお問い合わせする時代がやってくるということですね。
ユーザー側の立場とすれば、いつも家族や友達と使っているチャットで企業やお店とコミュニケーションがとれるということはとても便利なことで、実際にチャットを導入したことでお店の売り上げが上がったという事例も多々あります。
collect.chat
そしてこのチャットを簡単に実装できるのが「collect.chat」という海外のサービスです。
公式動画
海外のレビュー
長所:セットアップと使用が非常に簡単です。優れたテンプレートと直感的な質問の流れ。また、特定の国で非常に人気のあるWhatsppを介してメッセージを受信できる数少ないチャットアプリの1つです。Whatsppを介してメッセージを受信する機能は、重要な問題、ライブチャットを軽減します。顧客がライブを開始したいときはいつでも、Whatsppに移動できます。1日あたりの回答が少ない場合、価格設定は非常に競争力があります。
短所:Zapier Webhook統合や条件付きロジックジャンプなどの高度な機能を試すことは非常に重要です。特に、CRMおよびMailchimpアプリで電子メールと電話のキャプチャがどのように自動入力されるかを確認する必要がありました。これは無料版では不可能であり、有料版で利用する必要があります。
長所:ユーザーエクスペリエンスは素晴らしいです。利用可能なカスタマイズオプションは、Webサイトのテーマと一致させるのに役立ちます。また、Zapier統合などの機能は非常に便利です。ロジカルジャンプ機能は、ユーザーの応答に基づいて会話を簡単に分岐できるため、革新的です。また、使いやすさから、最高のチャットボットの1つになっています。
短所:チャットボットの会話を分析するのは難しい場合があるため、無料プランで少なくとも50の完全な会話を希望します。これは、チャットボットのパフォーマンスを分析し、ビジネスニーズに合ったプランを購入できるためです。最大チャット制限を50に増やすと、ユーザーがチャットボットとどのように対話しているか、論理ジャンプを使用する必要があるかどうかについての洞察を得るのに役立ちます。
長所:ウェブサイトへの埋め込みが簡単なのが気に入っており、ユーザーが私たちに連絡するのに非常に便利な代替手段です。
短所:一部の機能が無料版では利用できないのは残念ですが、それは期待されています。
長所:使いやすく、ウェブサイトの結果をすぐに確認できます。私たちはそれを私たちのウェブサイトとウェブアプリに追加し、人々はすぐに反応し始めました!
短所:もう少し柔軟で、回答や質問に敏感に反応したかったです。
自分も実際に触ってみました!
価格表
無料プラン ~ 99ドルのプランがあります。年間契約することで 3ヶ月分お得になります!
まとめ
いかがでしたでしょうか? 海外のチャットサービスを色々と調べましたが、1番導入しやすかったのが collect.chat でしたのでご紹介をしました。 どんなサイトにも設置可能で日本語にも対応しており、有料版にすればロジック機能も使用できるのでユーザーの回答に応じて会話の流れを変更することが可能です。
ちなみに他にも海外のチャットサービスは以下の通りになります。
公式サイト: https://collect.chat/
無料トライアル: あり
開始価格: 18ドル~