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オーストリア
▼首都▼ウィーン
▼主要都市▼グラーツ、リンツ、インスブルック、ザルツブルク
▼主な国際空港▼ウィーン国際空港▼行き方▼日本からオーストリアへは直行便があり、成田⇒ウィーンで11時間くらいです。東ヨーロッパ諸国やイギリス、フランス、ドイツ、スイス、イタリアからウィーン国際空港までは約1~2時間で着くためとても便利です。 【電車】周辺国であるイタリアやドイツ、チェコ、スイス、ハンガリーからは、ヨーロッパ各国と国境を越えている国際特急ユーロシティー(EC)を利用してオーストリアへ入国することができます。イタリアとドイツは高速列車(ICE)も乗り入れています。
シティナイトライン(CNL)はウィーンとドイツのドルトムント間を結んでいます。 【バス】周辺国であるハンガリー、スロバキア、チェコ、ポーランドからは、国際長距離バスを利用してオーストリアへ入国することができます。
ほかにも、パリやロンドン、ベルリンからも便があります。 【船】周辺国であるハンガリーのブダペストとスロバキアのブラチスラヴァからオーストリアのウィーンまでは、ドナウ川定期船が運航しています。 ▼隣接国▼ リヒテンシュタイン、スイス、イタリア、スロベニア、ハンガリー、スロバキア、ドイツ、チェコ
▼言語▼ ドイツ語
▼英語▼ オーストリアはヨーロッパでも比較的に英語が通じる国です。 ▼両替▼ 日本円からユーロの両替は、現地の空港や銀行、大きなホテル、中央駅構内や駅周辺の両替所などで可能です。空港や駅は、朝早くから22時頃まで営業しています。 ▼通貨レート▼ 1 ユーロ = 138.9 円 ▼物価▼ オーストリアの物価は日本より高いといえます!ほとんど高いですが、乳製品のみ安いです。 ▼安宿▼ オーストラリアの安宿は安くても2500円ほどからです。
▼水▼ オーストリアの水道水は、ほとんどがアルプスの湧き水を利用しているため飲用として飲むことができます。
▼チップ▼ 基本的には不要ですが、いいサービスを受けたら渡しましょう! ▼治安▼ オーストリアの治安は、ヨーロッパ諸国のなかでも比較的良好な国です。
しかし、近年では空港や公共交通機関内、駅周辺、地下道、ホテル、レストランなどでスリや置き引きなどの被害が多発しています。貴重品は肌身離さず身につけ、夜道のひとり歩きを避けるなどの対策を常に心がけましょう。スリ、置き引き、ニセ警察には注意!
[ad#text2] ▼地球幸福度▼ 57位 ▼ビザ▼ 6ヶ月以内の観光なら不要。
▼大使館▼ 〒106-0046 東京都港区元麻布1−1−20 http://www.bmeia.gv.at/jp/botschaft/tokio.html
▼電圧コンセント▼ 230VでC型(SE型)
▼SIMフリー▼ ▼Wifi▼ 無線LANが使える「ホット・スポット」が増えてきています。チェーン店や空港でWifiが使用可能です。
▼服装▼ ▼国内の移動▼ 電車、地下鉄
オーストリアには、特急列車やローカル列車、私鉄、蒸気列車、登山鉄道などがあり、オーストリアの鉄道が移動の足として活躍してくれます。鉄道のほとんどは、オーストリア連邦鉄道(国鉄)によって運営されています。また、ウィーンには、地下鉄U-Bahnがあり、U1、U2、U3、U4、U6の5系統があります。
●バス
オーストリアのバスは、鉄道が通らない村の奥のほうまで運んでくれます。
なかでも全国的に最も多く路線があるポストバス(Postbus)は、郵便局や駅前などがターミナルになっています。
ポストバスは、オーストリア連邦鉄道OBBと経営統合し、2005年からはOBBポストバス会社OBB-Postbus GmbHによって運行されています。オーストリアのバスは、地元の人々に密着しており登下校の小学生や勤め帰りの人たちで込み合っていますが、路線によっては観光気分でオーストリアの自然を眺めることができます。
●タクシー
オーストリアのタクシーは、流しのタクシーが少ないため主要駅前やタクシースタンドで待つか、ホテルなどで呼んでもらいましょう。
20kg以上の荷物があるときやホテルなどでタクシー呼び出した場合は追加料金が加算されます。空港など市外で乗り捨てた場合は€11の追加料金が加算されます。チップは料金の10%程度が目安です。
▼国際運転免許▼ オーストリアでは、日本国発行の有効な国際運転免許証で車両を運転することが可能です!
▼シーズン▼ ▼時差▼ 時間 ▼病気▼ オーストリア及び近隣国(ドイツ、ハンガリー、チェコ、スロバキア、スロベニア等中・東欧地域)では、ダニを介したウイルス性脳炎(症状は日本脳炎に似ている)に感染する恐れがあります。過去にオーストリアのザルツブルグ近郊の農村地帯で、日本人旅行者がダニに刺され脳炎を発症し死亡した例があります。この脳炎は、治療法がないため一旦罹患すると麻痺等の後遺症が残ったり、場合によっては死亡したりするケースも見られます。汚染地区に長期間滞在する予定がある場合や、汚染地区の特に標高1,000m以下の山道や湿地帯、また、森や公園を歩く可能性のある旅行者は予防接種を受けることをお勧めします。 予防接種はオーストリアの保健センター(Bezirksgesundheitsamter)で受けることができます。ワクチンは通常3回の接種が必要です。1回目の接種後4週間後に2回目、9か月から1年目に3回目を接種します。3回の接種を受ければ5年間有効です。旅行者の場合には緊急ワクチンとして 1~2週間をあけて2回受ければ、90%の効果があります。
▼トイレ▼ オーストリアの公衆トイレは、有料と無料のものがあります。
▼クレジットカード▼ オーストリアでは、VISAやマスターカード、アメリカン・エクスプレスは一般的に通用度が高いです。 ▼小ネタ▼ ▼法律・マナー▼ [forecast location=”Vienna,Austria” caption=”オーストリア” measurement=’C’ todaylabel=”今日” datelabel=”date(‘y/m/d’)” highlow=’%%high%%°/%%low%%°’ numdays=”5″ iconset=”Incredible” class=”css_table_class” cache=”true” width=”100%” background=”white”] [amazonjs asin=”447804662X” locale=”JP” title=”A17 地球の歩き方 ウィーンとオーストリア 2015 (ガイドブック)”][amazonjs asin=”4795824932″ locale=”JP” title=”旅の指さし会話帳48.オーストリア (ここ以外のどこかへ!)”]