みなさん、こんにちは!
僕は現在、イギリスまでの乗り継ぎで香港国際空港に来ています。今まで、30カ国以上旅をして、色々な空港に来ましたが、香港国際空港に来るのは初めてです 🙂
今回は、コロナ禍ということで、実際の乗り換えのことや空港のことなど気になっている方も多いと思うので実際の空港の状況をご紹介したいと思います。
まず初めに
まず初めに僕のフライトについて簡単にご紹介します。
今回は以下のような予定のフライトです。
成田空港 |
↓ 4時間55分 |
香港国際空港 |
↓ 14時間5分 |
ロンドンヒースロー空港 |
というフライトです。合計19時間のフライトでロンドンにつくことができる比較的早いフライトスケジュールです。ちなみに、この航空券は約9万円でゲットできました 🙂
成田空港では
コロナの波が押し寄せている 2022年7月現在の成田空港国際フロアは、想像以上に人がいませんでした。
普段の成田空港は人が溢れていますが、さすがにコロナ禍ということもあり国際線はガラガラでした。
ちなみに、僕の今回の最終目的地はイギリスだったので、コロナに関する書類(陰性証明書等)は全く不要でした。
また、人も少なかったのでセキュリティチェックもなんの問題もなくスムーズに通過できました 🙂
意外とこういう情報がなかったので、少し不安でしたが、無事に香港国際空港行の飛行機に乗ることができました!
香港国際空港
香港国際空港についたら、乗り換えを行います。飛行機から出てすぐのところに、Transfer のゲートがあります。
ここで、パスポートと次のフライトの航空券を用意しておき、手順にしたがったパスポートをスキャンして次に進みます。
次のステップでは、エックス線検査のセキュリティチェックだったのですが、なんとここが1つしか機能しておらずかなり列になっていました。
僕の場合は、それが予測できたのでなるべつ早く飛行機から降りてすぐに乗り換えに向かったので大丈夫でしたが、後ろには大きな列ができていました。
しかも、セキュリティ検査もゆったりしており、中々前に進みませんでした。もし、乗り継ぎの次の便に余裕がないと乗り遅れる可能性もあるので、その場合はスタッフに伝えて前に行くようにした方がいいです。
香港国際空港での乗り継ぎのヒント
香港国際空港は比較的綺麗な空港なので、快適な時間を過ごすことができるかと思います。ただ、以下の点は前もって知っておいた方がいいかと思います。
深夜はほとんど店がやっていない
これはコロナの影響が強いかもしれませんが、僕が訪れた 2022年7月現在は、深夜に営業しているお店はほとんどありませんでした。キオスク的なお店もなく、飲料を買うことも難しいので気を付ける必要があります。
飲料水カウンターがある
空港のいたる箇所に、「Water Zone 飲料水」という場所があり、ここで飲料水をゲットすることができます。
しかし、これはウォータークーラーのようなものではなく、自分でボトルやコップを持参して注ぐタイプの機械ですので、ボトル類がないと飲むことは難しいです。
なので、香港国際空港を経由する可能性がある場合は、リュックにコップや空のボトルを用意しておくといいと思います。(長時間滞在の場合は必須です。)
USBの充電器はある(一部通電していないものもある)
長時間滞在する際に心配なのが充電ですが、USBの充電スポットはいたる場所にあるので、どこかで充電することはできるかと思います!
ただ、何故か半分くらいは通電していない部分もあったので、しっかりと充電できるUSBポートを見つけるのに時間がかかるかもしれません。
ちなみに、チェアにはいろいろな種類があり、僕はテーブル付きのチェアでブログを書けました!
WIFIもあり
WIFIの接続は簡単で、特にメールアドレスも不要で利用することができました。接続時間の制限もありません。
そしてネット速度は 72 mbps ということで普通に速かったです笑
トイレは綺麗
トイレは思いのほか綺麗でした!ただ、何故か「職員用」のトイレもたくさんあり、職員用のトイレの前には空港スタッフが警備していて入れないので「旅客用」というトイレを利用するようにしましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。香港国際空港はアジアのハブ空港の一つでもあるので乗り継ぎで利用される方も多いと思います。長い時間滞在する場合は、ボトルなどを用意された方が快適に過ごすことができるかと思いますので、出発前に用意しておくと良いと思います 🙂
The Review
香港国際空港(HKG)
PROS
- USBポートが豊富
- トイレが綺麗
- くつろぐスペースが多い
CONS
- やっているお店が少ない(コロナの影響)
- 水を飲むにはボトル・コップが必要
Review Breakdown
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清潔度
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快適さ
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治安