インドネシア
▼首都▼ ジャカルタ ▼主な国際空港▼ スカルノ・ハッタ国際空港 ▼行き方▼ 日本からインドネシアへは直行便と乗換え便があります。直行便は、ガルーダ・インドネシア航空と日本航空が成田、中部、関空から運航しており、インドネシアのゲートウエイは首都ジャカルタとバリ島のデンパサールです。乗換え便は、乗換えの手間や時間のロスがありますがピークシーズンでも比較的予約が入れやすいという利点があります。シンガポール航空は、シンガポール経由で東京(成田と羽田)、中部、大阪、福岡から運航し、チャイナエアライン、エバー航空、大韓航空は、日本の地方空港からも利用することができます。周辺国であるシンガポールやマレーシア、オーストラリア、東ティモールからは飛行機やフェリーを利用してインドネシアへ行くことができます。シンガポールからは、シンガポールのハーバーフロントからバタム島へフェリーを利用してインドネシアへ行くことができます。マレーシアからは、ペナンからメダン郊外のブラワン港へBahagia Express号が週3便、マラッカからドゥマイのフェリーも毎日1便運航しています。
▼隣接国▼東ティモール、マレーシアのカリマンタン島(ボルネオ島)、パプアニューギニア
▼言語▼ インドネシア語▼英語▼ インドネシアでは都会では英語がそこそこ通じます! ▼両替▼ 日本出国前に空港で両替(レートが悪い)。または、インドネシア内の銀行、両替所で。日本では、空港や一部の銀行で取り扱っています。レートはほぼ同じです。 ▼通貨レート▼ 1 円 = 111.5 ルピア ▼物価▼ インドネシアの物価は安いです。水 1.5L 約20円、ミルク1L 約110円、米 20KG 約1600円、卵10個入り 約140円、食事(フードコート)約200円〜散髪一回 約200円〜 ▼安宿▼ 宿代(シングル@Jalan Jaksa)一泊約600円~です。 ▼水▼ インドネシアでは水道水を直接飲むことはできません。長時間沸騰させるは、ミネラルウォーターを買いましょう!口をゆすぐ程度は問題ありません。 ▼チップ▼ ない ▼治安▼ インドネシアの治安は全体的に良いとはいえません。外務省から「渡航の是非を検討してください」が出ているが、バスや法外タクシーにのらなければ大丈夫かと思います。 ▼地球幸福度▼ ▼ビザ▼ 日本のパスポート所持者は入国の際ビザが必要です。ただし、ジャカルタやデンパサールなど主要都市の国際空港・国際港であれば到着ビザ (Visa on Arrival) の取得が可能(30日)です。 ▼電圧コンセント▼ 220Vでプラグの形状はCタイプ ▼SIMフリー▼ SIMカード 約200円〜 ▼Wifi▼ インドネシアにはwifiがあります。徐々に増えてきています。 ▼服装▼ 短パンとノースリーブは厳禁 ▼国内の移動▼ タクシーTaxi初乗り 約60円〜、バス、市内では様々なバスが運行されている。一般に危険なので使用しないほうが良い。 ▼国際運転免許▼ 国際免許証が使えないので、警察署に行って簡単な試験を受け、外国人向けの免許証を発行してもらう必要がある。外国人向けの免許証を発行している警察署は、バリ州(バリ島)ならデンパサールだけです。 ▼シーズン▼ ▼時差▼ ▼病気▼ 怪我(交通事故,マリンスポーツ,登山),熱中症,脱水症,経口感染症(下痢,A型,及びE型肝炎など),デング熱,皮膚疾患等に加え,致命的な感染症である狂犬病には注意が必要です。結核,マラリア,日本脳炎,チクングニヤ熱,及び鳥インフルエンザ(H5N1)に対しても注意を怠ってはいけません。 ▼クレジットカード▼ VISA、MASTERならば、たいていのスーパー、デパートで使えます ▼小ネタ▼ ▼法律▼ 禁煙条例がスタートしたジャカルタでは、公共施設、宗教行事開催の場所、公共交通機関などが禁煙に。椅子に座った際に足の裏が見えるような足の組み方をしたり,左手で子供の頭をなでたりする等の動作が相手に不快感を与える場合があるので注意が必要です。また,相手を人前で怒ったり,軽蔑するような態度をとったりすることは日本では考えられないほどの恨みを買うことになるので,避けることが必要です。刃物で報復されることもあり得ます。