ラオス
▼首都▼ ヴィエンチャン ▼主要都市▼ ルアンパバーン、ジャール平原、ウドムサイ ▼主な国際空港▼ ヴィエンチャン、ルアンパバーン、パクセの3箇所に国際空港があります! ▼行き方▼ ラオスへの行きかたはタイのノーンカーイからヴィエンチャン郊外の駅へ鉄道で入国できます!タイのノーンカーイから友好橋(フレンドシップ・ブリッジ)を渡り、バスでヴィエンチャンに向かうルートがある。 ノーンカーイ中心部にあるバスターミナルやウドンタニのバスターミナルからから、ヴィエンチャン・タラートサオバスターミナルへ直通する国際バスが運行されている。ベトナムのフエや、ハノイからヴィエンチャン行きのバスが出ている。乗車時間は24時間程度。ベトナム特有の寝台バスではなく通常の観光バス。 ▼言語▼ ラーオ語、タイ語
▼英語▼ ラオスの観光地では英語が通じることが多い。 ▼両替▼ 日本円は、大きな町の銀行であればキープに両替ができるので、ビエンチャンやルアンパバーンなどで多めにキープに両替しておきましょう。 ▼通貨レート▼ 1 円 = 78.7 キップ (05/03)
▼物価▼ ラオスの物価は安いです!!ミネラルウォーター=約26円 街中のレストラン=約387円 タクシー近距離=約600円
▼安宿▼ 200円ほどです!参考サイト ▼水▼ 水は飲まない方が良い ▼チップ▼ 気持ちであげましょう ▼治安▼ ヴィエンチャンは、特に気にしなくていいほど良いです! ▼地球幸福度▼ 2位 ▼ビザ▼ 15日以内の観光なら不要。パスポート残存期間は入国時点で6ヶ月以上。余白見開き2ページ以上。▼電圧コンセント▼ 220VでA型、C型 ▼SIMフリー▼ 国営系のLao Telecom、ETL、Unitelそしてロシア系Beelineの4社ともにプリペイドSIMカードは身分証明書不要で自由に購入できます!参考サイト ▼Wifi▼ たいていのホテルにあります! ▼服装▼ ▼国内の移動▼ 船、自転車、トゥクトゥク、タクシー、バイク ▼国際運転免許▼ 日本の国際運転免許でOK!
▼シーズン▼ ▼時差▼ -2時間
▼病気▼ (1)ラオスの医療水準は低く,近代的な医療設備等がまだ十分には整備されていません。日本人が期待する水準の医療を受けることは困難で,入院や手術などが必要な場合,比較的設備の整った近隣諸国(タイなど)の医療機関への受診を検討することになります。(2)ラオスでは2004年以降,家禽への鳥インフルエンザ(H5N1)感染が発生しており,2007年にはヒトへの感染が2例(ともに死亡)発生しています。これまでほとんどの鳥インフルエンザ(H5N1)のヒトへの感染は,鳥との濃厚接触で起きています。鶏やアヒルを飼育している農場や,それらを取引している市場,また鳥を殺したり,羽をむしるなどの処理をしている場所へは不用意に近づかず,弱った鳥や死んだ鳥にも触らないでください。なお,外出後は手洗いを励行してください。(3)ラオスでは例年雨季を中心にデング熱の流行が認められます。また世界保健機構(WHO)は,首都ビエンチャン特別市を除く国内全域をマラリア流行地域に指定しています。これらは蚊が媒介する感染症ですので,同国滞在中は肌の露出を避け,長袖,長ズボンを着用し,室内においても防虫スプレーの使用などで蚊の駆除を心がけ,感染の予防に努めてください。(4)ラオス南部,チャンパーサック県コーン島周辺ではメコン住血吸虫症の局地的な発生が見られます。発生地域の水田・河川を素足で歩いたり泳いだりすると,皮膚から感染する危険性があります。また,レプトスピラを持った動物の尿に汚染された水や土壌に接触すると,レプトスピラ症に感染する危険があります。予防として不用意に水の中(河川,湖沼,水田,また洪水時に冠水した道など)に入らないことが重要です。(5)淡水魚を生あるいは加熱不十分なまま食べた場合,タイ肝吸虫に感染することがありますので注意してください。その他の各種ウイルス,細菌,寄生虫による感染症を防ぐためにも,食事の際には,生水や氷,生野菜,その他の生ものを避け,十分火の通った料理を選ぶようにしてください。衛生管理の行き届いていないレストランや屋台等での飲食は避けた方がよいでしょう。(6)長期滞在にあたっては,成人ではA型及びB型肝炎,日本脳炎,破傷風,狂犬病,腸チフス(日本では未承認)等の予防接種をお勧めします。また小児に関しては日本で定められた定期接種に加え,A型肝炎(日本では16歳以上),B型肝炎,水痘,流行性耳下腺炎(おたふく風邪),狂犬病,インフルエンザ菌b型(Hib),腸チフス(日本では未承認)等の予防接種を検討してください。 ▼クレジットカード▼ ホテルやレストラン、土産物店などで、クレジットカードの支払いができるところが多くなってきました。 ラオスで使える場所が多いのは、Master CardとVISAで、JCBとAMEXがそれに続きます。 カード支払いの場合は、3~5%程度の手数料が上乗せされることが多いです。 ▼小ネタ▼ ▼法律▼ 外国人には旅券(パスポート)または身分証明書の常時携行が義務づけられています。特に,夜間の検問時,パスポート又は身分証明書を携行していないと,身分が確認されるまで治安当局に拘束されることがあります。