ポーランド
▼首都▼ ワルシャワ
▼主要都市▼ ウッチ、クラクフ、ヴロツワフ、ポズナン、グダンスク、トルン▼主な国際空港▼ ヨハネ・パウロ2世・クラクフ・バリツェ国際空港、カトビツェ国際空港
▼行き方▼ 日本からポーランドへの直行便はありません。ウィーン(オーストリア)、フランクフルト(ドイツ)、ミュンヘン(ドイツ)、アムステルダム(オランダ)などの都市で乗り継ぐとその日のうちにワルシャワやクラクフに到着することができます。 【列車】
モスクワ(ロシア)~ワルシャワ 毎日3~4便 所要時間17時間半~21時間10分
ウィーン(オーストリア)~ワルシャワ 毎日2便 所要時間8時間10分~9時間
ベルリン(ドイツ)~ ワルシャワ 毎日4便 所要時間5時間半~5時間50分
プラハ(チェコ)~ワルシャワ 毎日2便、所要時間8時間15分~9時間半
ブラチスラヴァ(スロヴァキア)~ワルシャワ 毎日1便、所要時間8時間20分
ベルリン(ドイツ)~クラクフ 毎日1便、所要時間10時間
プラハ(チェコ)~クラクフ 毎日1便、所要時間8時間50分
ブダペスト(ハンガリー)~クラクフ 毎日1便、所要時間10時間25分
ウィーン(オーストリア)~クラクフ 毎日1便 所要時間8時間15分 【バス】
ベルリン(ドイツ)~ワルシャワ 4~5社が毎日1便、所要時間8時間10分~9時間半
ベルリン(ドイツ)~クラクフ 5社が毎日1便、所要時間9~12時間
ウィーン(オーストリア)~クラクフ 毎日1~2便、所要時間約8時間 【フェリー】
ニィニョスハムン(スウェーデン)~グダンスク 週1~7便 所要時間約19時間
コペンハーゲン(デンマーク)~シフィノウィシチェ 週4便 所要時間9~12時間
イスタ(スウェーデン)~シフィノウィシチェ 毎日1便 所要時間6時間15分~8時間
▼隣接国▼ロシア、リトアニア、ベラルーシ、ウクライナ、チェコ、スロバキア
▼言語▼ ポーランド語
▼英語▼ ポーランドでは観光地においては英語が通じます。ちなみにドイツ語の通用度も高いです。
▼両替▼ ポーランドの両替所は日本でいうコンビニくらいたくさんあります。町なかにカントルKantorと呼ばれる両替商がたくさんあるが、T/Cの両替は受け付けない。レートは店によって差があるが、週末の両替、ホテル内や駅の近くのカントルは、比較的レートが悪い。
▼通貨レート▼ 1ズウォティ = 26.5 円 2016年 ▼物価▼ ヨーロッパの他国より物価が安く、外食を抑えれば食費は一ヶ月10000円以内に押さえることができます。
▼安宿▼ ユースホテルのドミトリーで約1000円くらいです。
▼水▼ ポーランドの水道水は硬水で、飲用には適しません。なのでミネラルウォーターを買いましょう!
▼チップ▼ 習慣はありませんが、タクシーではお釣りの切り上げ、レストランでは10%ほど、ホテルでは荷物1個につき3zl渡しましょう。
▼治安▼ 日本に比べて犯罪発生率は高いですが,欧米主要国と比較して著しく高くはないです。悪名高い場所はワルシャワ中央駅の地下通路とプラガ地区と呼ばれるところです。
[ad#text2] ▼地球幸福度▼ 77位 ▼ビザ▼ 日本とポーランドとの間の査証免除取極に基づき、就労・留学など特定の場合を除き、90日を超えない期間の短期滞在には査証は不要です。
▼大使館▼ 153-0063, 東京都 目黒区目黒 1-24-12 , オリックス目黒ビル2F http://tokyo.trade.gov.pl/ja
▼電圧コンセント▼ 220VでC型
▼SIMフリー▼ 普及しています。通信料は安くてお勧めです!街中の適当な売店でも販売されており、身分証明書不要で各社のプリペイドSIMカードを購入できます。 ポーランドのSIMカード事情を調査!手当たり次第買ってみた!2016年 ▼Wifi▼ 主要都市にはインターネットカフェがいたるところにあるので、とても便利です。15分間で1zl=40円くらいが相場です。
▼服装▼ ▼国内の移動▼ 列車、車。車の交通ルールが日本より複雑なので注意しましょう! バリ安!快適!Polski Busの乗り方! ▼国際運転免許▼ ポーランドでは、日本国発行の有効な国際運転免許証で車両を運転することが可能です! ▼シーズン▼ ▼時差▼ 8時間,7時間 ▼病気▼ ポーランドの医療は、日本や西欧と比較すると、まだかなり遅れているところがあります。
一般に国立病院や診療所の建物・設備は老朽化したものが多く、またポーランド語しか通じないことが多いので、外国人にとっては利用しづらいと思われます。
これに対して、私立クリニックは施設・設備共に充実しており、英語も通じることが多く、外国人はこちらを利用するのが一般的です。しかし、一般的に治療費は高額で、現金又はカードで支払います。 ポーランドは空気が乾燥している上に、車の排気ガスなどで喉を痛めやすくなっています。ワルシャワやクラクフは汚染地帯ではありませんが、一部の地域にはダニ脳炎を媒介するダニが生息するので、森林に入る際には長袖長ズボンを着用するなどダニにかまれないよう注意してください。
▼トイレ▼ ホテルの自室や、博物館など入場料を払って入る施設以外のたいていの場所は有料です。トイレが汚れていることが多いみたいです。
▼クレジットカード▼ ポーランドの中級以上のホテルや旅行会社、レストランならたいてい使えるほか、ATMも普及している。
▼小ネタ▼ ▼法律・マナー▼ レディファーストを厳守しましょう!公共の交通機関では、老人、妊娠中の女性、小さな子供を連れた人、体の不自由な人には必ず席を譲ること。乗り物への乗降や、階段などで、ベビーカーを押している人にあったら、手伝ってあげよう。日本人の中には大きなくしゃみをする人がいるが、これはやめたほうがよい。顰蹙というのとは少し違うのだが、滑稽であきれられてしまう。