フィンランド情報
▼首都▼ヘルシンキ ▼主な国際空港▼ フィンエアー(Finnair)が成田国際空港と関西国際空港、中部国際空港からヘルシンキまでの直行便を運航。は成田国際空港から週に4便、関西国際空港から週に5便、中部国際空港から週に3便就航。所要時間は約9時間30分 ▼言語▼ フィンランド語 ▼英語▼ 都会では通じる ▼通貨レート▼ 1 ユーロ = 140.6 円 ▼物価▼ 消費税が高いので物価も高いです。 ▼安宿▼ 35ユーロ ▼水▼ 水道水は世界で有数の良質水です!しかも軟水! ▼チップ▼ ない。 ▼治安▼ とても治安の良い国だといえます。 ▼地球幸福度▼ 59位 2009年 ▼ビザ▼ シェンゲン協定国(欧州諸国)内で6ヶ月間で合計90日以内の観光なら不要。到着した最初の協定国で入国審査を受けると協定国内は自由移動。パスポート残存期間はフィンランド出国予定日から3ヶ月以上。 ▼電圧コンセント▼ 220V/230V C型 ▼SIMフリー▼ あり。かなり普及してます! ▼Wifi▼ ヘルシンキはWifi天国!マクドナルドもあるのでそこでも使用可能!交通機関でも使用可能ねmpでなので待ち時間を有効に使える!ネットカフェはほとんどない。 ▼服装▼ ▼国内の移動▼ 鉄トラム・地下鉄・バスなどの交通機関が活用できると行動範囲もぐっと広がり、快適・効率的に観光を楽しめるのは確か。また、特に気候や路面状態の良い夏場は、レンタサイクルでの移動も人気です。 トラム(Raitiolinja:ライティオリニャ/Ratikka:ラティッカ)いわゆる路面電車。2013年3月現在全11ラインが運行中で、主要道路はもちろん、街中の路地にも入り込んでいくため利用価値が高い。次の停車駅はきちんと車内で表示される。スピードは比較的のんびりしているぶん、車窓からの景色が楽しめるのも観光者にとって嬉しいポイントのひとつ。 地下鉄(Metro:メトロ)ヘルシンキ市内を東西に端から端まで結ぶ、1本のラインのみ(ただし東部終着駅は2箇所あるので、途中で分岐する)。2013年3月現在、西の衛星都市エスポー市への延伸計画が進行中。本数が多く、立ち寄る機会の多い主要駅を最速最短で結んでいくので、効率良い移動ができる。 車内表示やアナウンスもあり、進行方向さえ間違えなければ迷う心配もない。
バス(Bussi:ブッシ)
市内だけで100を超えるラインが運行しており、トラム以上に街の隅々までを網羅。目的地によっては利用がマストになることも。バスの多くは車内で次の停車駅名が表示されず、また停留所自体にもバス停名が書かれていないことが多いのが、観光者にとっての不安の種。けれど運転手さんとの最低限のコミュニケーションで克服可能なのでご安心を!近郊列車(Lähijuna:ラヒユナ)
ヘルシンキ中央駅を起点に、市内郊外や近郊都市までの近距離間で運行されているローカル列車。本数も多くはなく、観光者の利用頻度はあまり高くないものの、やや郊外の目的地に向かう際に利用不可避なことも。各線ともアルファベットの呼び名がある。車内では次の停車駅のアナウンスも入り、巡回してくる車掌さんからチケットを買うこともできる。
■フェリー・水上バス
(Lautta:ラウッタ/Vesibussi:ヴェシブッシ)
ヘルシンキ港やハカニエミ港を起点に、水上移動で観光スポットなどにアプローチできるラインがいくつかある。代表的なのは、ヘルシンキ湾に浮かぶ世界遺産の島、スオメンリンナとエテラ港の間を定期運行する市営の小型フェリー。朝6時台から翌2時台まで、 20~30分間隔で両港間を行き来している。 ■タクシー(Taksi/Taxi:タクシ)
流れタクシーはなく、駅前や主要施設前にある看板の立った停留所で拾うか、あらかじめ電話予約を入れるかしなければつかまらない。初乗り運賃は7ユーロ前後で、深夜・週末割増あり。全メーター制で、乗車した瞬間から徐々にメーターが上がり始めるので驚かぬよう。チップは不要 。 ■レンタサイクル(Pyörä:プュョラ)
路面状態の良好な季節には、小回りが効き主体的に街散策を楽しめる自転車を借りるのも手段のひとつ。滞在ホテルによっては無料または有料で貸し出しているほか、カンッピ(Kamppi)広場には夏季限定でレンタサイクルブースがオープンし、ノーマルな自転車や、ハンドル操作が可能なユニークなキックバイクのレンタルが可能。
▼国際運転免許▼ フィンランドで自動車等を運転するためには、フィンランドの運転免許証を携行するか、あるいは日本の国内運転免許証と共に国際運転免許証、又は右国内運転免許証の公的なフィンランド語若しくはスウェーデン語訳文書を同時に携行する必要があります。 ▼平均気温▼ ▼シーズン▼ ▼時差▼ 7時間 ▼病気▼ 都市部以外では、ヘビ、蚊、ダニ等に注意する必要。キノコ狩りが人気のアクティビティとなりますが、毎年、毒キノコにより数人が命を落としています。 ▼クレジットカード▼ ▼小ネタ▼ マルボロ20本入り1箱700円。ムーミンの発祥の地。公衆トイレは有料!スーパーは買い物をしないと出られない!