ノルウェー情報
▼首都▼オスロ ▼主な国際空港▼ オスロ空港 ▼行き方▼ コペンハーゲンやヘルシンキ、アムステルダム、パリ、フランクフルト、ロンドンなどのヨーロッパ諸国の各都市空港を経由。コペンハーゲン、ヘルシンキまで直行便で行き、そこで乗り継ぐ方法が簡単です。スウェーデンのキールナから鉄道を使ってノルウェーへ入国。・キール(ドイツ)~オスロ間。便数 1日1便
所要時間 約20時間
フェリー会社 カラー・ライン ▼言語▼ ノルウェー語 ▼英語▼ 通じる ▼通貨レート▼ 1 ノルウェー・クローネ = 17.1 円 ▼物価▼ 北欧で一番高い!ってことはかなり高い。消費税25%。コンビニは高い。 ▼安宿▼ 150クローネ~ ▼水▼ 水道水を飲むことができる ▼チップ▼ ない。 ▼治安▼ 北欧は安全だという概念に気をつけましょう。ノルウェーは意外と注意した方がいいみたいです。 ▼地球幸福度▼ 3位2006年 ▼ビザ▼ シェンゲン協定国(欧州諸国)内で6ヶ月間で合計90日以内の観光なら不要。到着した最初の協定国で入国審査を受けると協定国内は自由移動。パスポート残存期間は協定国入国時に3ヶ月以上。 ▼電圧コンセント▼ 230VでB型、C型 ▼SIMフリー▼ あり ▼Wifi▼ 普及率が高い。カフェでは無料Wifi。ツーリストインフォメーションでもパソコンを使用できる!ホテルのほとんどで使用可能。 ▼服装▼ 冬が長い上に寒さが極めて厳しく(ー20度以下になることもあります),また,夏でも夜間はかなり冷え込むこともあるので,服装に注意することが必要です。 ▼国内の移動▼ 鉄道が通っていることろは、鉄道で!そのほかは、バスを使うことで最大限に美しい風景を楽しむことができる!【飛行機】 スカンジナビア航空やその系列会社のブローテン航空Braathen ASA(BU)、ヴィデロー航空Wideroe(WF)などの航空会社が、国内のほぼ全土に便を多く飛ばしており、ヴィデロー航空は西のフィヨルド地帯に多く便を持っている。 【鉄道】 1850年の開設以来、ノルウェー国鉄Norges Statsbaner(NSB)が運営している。路線は全部で12種類。オスロを起点に放射状に延びており、地方都市間を結ぶ路線は少ない。地形が険しいので特別に速い列車はないが、その分美しい景色が望める路線が多い。険しい山岳地帯やフィヨルドを縫うように走るオスロ~ベルゲン間の路線はベルゲン急行と呼ばれ、多くの旅行者の憧れの路線のひとつ。また、ミュルダール~フロム間を結ぶフロム鉄道などの私鉄も走っている。 ちなみにノルウェー最北の鉄道駅はナルヴィークだが、オスロからの直行列車はない。なぜならナルヴィークへの路線は、スウェーデンのキールナから延びている路線だ。そもそもはキールナで産出された鉄鉱石を運び出すために建設された路線なのだ。よってオスロから国内鉄道の列車で行けるノルウェー最北の駅は、ボードーということになる。 [予約について]時刻表に[R]のマークがある列車は全席指定席。必ず乗車前に予約をして、座席の指定を受けよう。予約は利用日の3ヶ月前から出発の直前まで受け付けている。 [鉄道時刻を調べる]駅には路線別に分かれた時刻表が置いてあるのでそれで確認しよう。すべての路線が一緒になった時刻表は有料。ノルウェーは英語が問題なく通じるので、チケット売り場に行ったときに好きな時間帯をその場で選んでもいい。 [チケットの購入] 日本で購入する ノルウェー国鉄のホームページから予約、購入可能。引き換えは現地のチケット売り場で。 現地で購入する チケットを購入するときは必ず、カウンターのそばにある専用の機械から、順番待ちの番号札が呼ばれたら、指定のカウンターのそばにある専用の機械から、順番待ちの番号札を取ること。電光掲示板に自分の番号が表示されるか番号が呼ばれたら、指定のカウンターに行って目的地や時刻、列車番号などを伝える。 オスロ中央駅の場合、チケットの購入場所は2ヶ所ある。アジェンダやローカル列車は改札入口にあるチケット売り場で、長距離のシグネチャーや国際列車は改札の正面左側にあるチケット売り場で購入する。 [割引料金について]特定の都市間にミニプリースMiniprisと呼ばれる割引料金が設定されている。条件がいろいろあるので購入時に確認を。時刻表に緑の印が付いていれば、その列車にはシニア、学生、子供割引が適用され対象者なら40%割引。 【バス】 ノルウェーの南部から中部、および国際バスをノルウェー・ブスエクスプレスやトロムソの周辺を走るTirb社などのノルウェー・ブスエクスプレスの系列会社、そのほかのローカルなバス会社など、数多くのバス会社が運航している。バスターミナルはすべて同じで、料金も各社変わらない。ラップランドの北、ノールカップの周辺を運航しているのは、ローカルなバス会社のFFR社だ。中部のトロンハイムとボードーの間の地域にはバスが走っていないので、ラップランドへ直通で行くバスはない。ラップランドの北部カラショークからはフィンランドへと抜けるルートがある。 また、冬期のラップランドは減便する路線や、ホニングスヴォーグ~ノールカップ間のように路線自体がなくなる場合や、天候によって大幅に遅れがでたり、欠便する場合があるので注意すること。 [時刻の確認とチケットの購入]チケットはバスターミナルにあるチケット売り場で直接購入できる。時刻表も置いてあるので、確認してから購入するといい。小さな町だと、チケット売り場にない場合があるので、ドライバーに行きたい場所を伝えて、直接購入する。そういったところでは、時刻表はターミナルに張り出してあるか、ホテルでも入手できる。 ▼国際運転免許▼ ▼平均気温▼ ▼シーズン▼ オーロラは10月~3月がベスト! ▼時差▼ ▼病気▼ ▼クレジットカード▼ ほとんどの店で使えます!VISAかMasterがおすすめです。 ▼小ネタ▼ 20本入りのマルボロなら1箱800円くらい